アメリカンベイクショップ ovgo Baker、京都に関西初となる路面店「ovgo Baker Nijo St.」を12月7日(水)OPEN

株式会社ovgoのプレスリリース

株式会社ovgo(所在地:千代田区西神田252TASビル1F、代表 溝渕由樹)は2022年12月7日(水)、京都に関西初となる路面店「ovgo Baker Nijo St.」(https://www.instagram.com/ovgobaker_nijo.st/)をオープンいたします。2階建ての町屋を改装した店内では、抹茶ブラウニーやセサミクッキー、ほうじ茶スコッキーなど、和のテイストを盛り込んだ京都限定のヴィーガンメニューを焼きたてで提供します。

京都では2021年4月にグッドネイチャーステーションで初めてのPOP-UPを実施。以来、市内のカフェ(school bus stop、coyote coffee、traveling coffeeなど)や藤井大丸、ジェイアール京都伊勢丹、大丸京都店などさまざまな場所でPOP-UPやクッキーのお取り扱いをいただいており、この度単独の路面店をオープンすることとなりました。京都老舗の飲食店やインテリアショップに囲まれたエリアで、日本橋小伝馬町の店舗同様焼きたてのクッキーやバナナブレッド、スコッキーなどovgo Bakerのヴィーガンベイクを焼きたてでお楽しみいただけます。

お茶を使用した店舗限定のメニューや、こだわりのドリンクも登場予定です。ぜひ地元の方はもちろん、観光でお越しの方にもお立ち寄りいただきたい店舗です。
 

  • 「ovgo Baker Nijo St. 」店舗概要

住所:
〒604-0963 京都府京都市中京区布袋屋町508

年内営業時間:
11-17時(月曜火曜定休日)
※年内はプレオープン営業とさせていただくため、営業時間は2023年以降変更の可能性がございます。
 最新の情報は公式SNSよりご確認ください。

年内最終営業日:
12/28(水)        

店舗公式Instagram:
https://www.instagram.com/ovgobaker_nijo.st/
 

  • おいしいクッキーを食べて環境負荷軽減に?

 ovgo Bakerのクッキーは全て植物性、そしてできる限りオーガニックや自然栽培または国内で生産された食材で製作しています。バターやミルクなどの乳製品は植物性の食材よりも生産の過程において環境への負荷が高いと言われており、現在社会課題となっている気候変動の原因の第3位である食品業界の中でも、畜産業による環境負荷は高いと考えられています。その一因として、畜産業の中心となる牛の飼育では、放牧のために必要な土地の確保のための森林伐採や、大量の水の使用、牛から出る排泄物による汚染や、牛のゲップに含まれるメタンガスも温暖化に影響を与えていることが挙げられます。少しでもお肉を食べることや牛乳・乳製品を控えて植物性に移行し、畜産業の生産量を減らすことで、日々進行する気候変動に貢献することができると言われています
環境問題だけでなく、畜産業は食料問題や貧困問題にも影響を与えると言われており、ovgo Bakerではおいしいクッキーを通じてこういった社会のさまざまな課題を考えるきっかけに繋がればという想いを持ってプラントベースのクッキーを販売しています。
 

  • ONLINE SHOP

個包装クッキーはオンラインストアでも販売しております。
オンラインでしか購入できない限定フレーバーや公式キャラクター
ovgo BOMBERのグッズなど取り揃えておりますので、
ぜひチェックしてみてください。
URL:https://ovgobaker.com/
 

  • ovgo Baker​について

環境や私たちの未来にやさしく、誰でも食べられることをモットーに、クッキーをはじめとし、マフィンやバナナブレッドなどの焼き菓子を販売しているアメリカンヴィーガンベイクショップです。
社名の由来は、”organic, vegan, gluten-free as options”の頭文字。いろいろな食の選択肢が広がることで、みんながハッピーになってほしいという思いが込められています。
2020年5月から、オンラインでの販売を開始。現在では日本橋(小伝馬町)、軽井沢、原宿に3つの店舗を構えるほか、全国各地でのPOPUP開催も定期的に行っています。

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