もったいない食材を使用したオリジナルカレーをゲーム感覚ゴミ拾いイベント「清走中」〜広島編〜にノベルティ提供

MOTTAINAI BATON株式会社のプレスリリース

​レトルトカレーにより食品ロス削減を図るMOTTAINAI BATON株式会社(本社:東京都国分寺市、代表取締役:目取眞 興明 めどるま こうめい、以下、モッタイナイバトン)は、2022年11月27日に広島県広島市で開催された「清走中」~広島編~の参加者へのノベルティに、自社が開発するオリジナルレトルトカレー「ルバーブキーマカレー」「おからキーマ」を提供しました。

「清走中」は、「ゴミ拾い」とゲーム要素を応用する「ゲーミフィケーション」を融合させたゲーム感覚ゴミ拾いイベントです。清走中〜広島編〜は、テレビ新広島(TSS)主催、株式会社Gabの運営にて実施されました。当日は多くの参加者が広島市に集まり、街中のゴミを拾いました。「清走中」は2020年7月のスタート以来、楽しさを入り口にゴミ問題について考えるエンターテインメントイベントとして全国各地で開催されています。これまでに累計1500人以上を動員し、ゴミの総回収量は800kgを突破しています。

モッタイナイバトンは、広島県内のさまざまな産業・地域課題の解決を図るオープンな実証実験の場「ひろしまサンドボックス」の取組の一環として行われている「RING HIROSHIMA 2nd Bout」(※1)の新規プロジェクトに採択されました。

今回は、「RING HIROSHIMA 2nd Bout」でバトンがつながり、レトルトカレーをノベルティとして提供いたしました。

今後も、社会課題に対して目的意識を持つ企業との連携を図ることで、持続可能な食品ロス削減への取り組みを行っていきます。

モッタイナイバトンは、SDGsに貢献できるサステナブルな一般販売商品の開発ほか、イベントノベルティの制作相談も随時受付けております。

 
■(※1)RING HIROSHIMA 2nd Boutとは
ひろしまサンドボックスの取組みの一環である「RING HIROSHIMA」は、多岐にわたる顕在的・潜在的な社会課題を解決するためのプロジェクト「挑戦者」を全国から募集し、実証実験にかかる費用を一部支援する取り組みです。
昨年度に引き続き、2度目の開催となります。実証プロジェクトの実効性を高めるため、採択を受けた各プロジェクトに対し、「セコンド」と呼ばれるメンターが伴走支援を行いながら、約6ヶ月間に渡って、広島県内で事業創造・拡大のための実証実験などを行います。
https://hiroshima-sandbox.jp/ring/

■ひろしまサンドボックス*とは
「広島県をまるごと実証フィールドに!」をキーフレーズに、AI/IoT、ビッグデータ等の最新テクノロジーの活用により、広島県内の企業が新たな付加価値の創出や生産効率化に取り組めるよう、技術やノウハウを保有する県内外の人材を呼び込み、さまざまな産業・地域課題の解決をテーマとして共創・試行錯誤できるオープンな実証実験の場です。
*ひろしまサンドボックスの名前の由来
「作ってはならし、みんなが集まって、創作を繰り返す、『砂場 (サンドボックス) 』のように何度も試行錯誤できる場」という意味が込められています。
https://hiroshima-sandbox.jp/

■MOTTAINAI BATON株式会社の概要

社名 :MOTTAINAI BATON株式会社 https://medorumafoods.com/
代表者 :代表取締役 目取眞 興明(めどるま こうめい)
本社所在地:〒185-0012 東京都国分寺市本町3-12-18-201
設立日 :2021年 10月1日
業務内容 :レトルトカレーの販売・イベント企画・開催(メドルマフーズ)
食品ロスを活用したレトルトカレー「BATON CURRY」の商品企画・共同開発、および同商品の小売・卸売 など

 

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。