【森永乳業グループ】「兵庫県三木市との災害時における物資供給に関する協定」締結のお知らせ

森永乳業株式会社のプレスリリース

森永乳業株式会社西日本支社(執行役員西日本支社長 角野 信二)と森永乳業グループの病態栄養部門である株式会社クリニコ(代表取締役社長 中林 將宏)と兵庫県三木市(三木市長 仲田 一彦)は、11月29日(火)に災害時における物資供給に関する協定を締結しましたので、お知らせいたします。

【左から クリニコ 楢原常務取締役営業本部長、森永乳業 角野執行役員西日本支社長、三木市 仲田市長】

1.災害時における物資供給に関する協定について
森永乳業グループは、「かがやく“笑顔”のために」をコーポレートスローガンに掲げ、育児用ミルクから高齢者向け介護食まで、幅広い世代にむけた食品を製造・販売しています。
三木市は「防災のまち」を目指し、兵庫県広域防災センター、三木市総合防災公園、兵庫県消防学校などが所在する、兵庫県全域をカバーする広域防災拠点となっています。
このたび、三木市の防災に対する取り組みが森永乳業グループの10年ビジョンである、「サステナブルな社会の実現に貢献し続ける企業へ」に合致すると考え、森永乳業グループの幅広い世代にむけた商品ラインアップを三木市の災害時供給物資として活用いただくべく、災害時における物資供給に関する協定を締結いたしました。本協定をスタートラインとし、森永乳業グループと三木市は市民の健康・福祉、子育て・教育などに関しても連携し、市民の皆さまに貢献できるよう取り組んで参ります。

2.森永乳業グループについて
森永乳業グループは、コーポレートスローガン「かがやく“笑顔”のために」のもと、サステナビリティ経営の実現を目指し、「『おいしいと健康』をお届けすることにより、豊かな“日常・社会・環境”に貢献し、すべての人のかがやく笑顔を創造し続けます」というサステナビリティビジョンを掲げています。このサステナビリティビジョンの実現に向けた活動を推し進めるべく、2022年に「サステナビリティ中長期計画2030」を策定しました。『おいしいと健康』 をお届けするための商品の開発・販売、ライフスタイルをより良くするサービスの推進はもちろん、地域コミュニティとの共生を目指し、お客さまの健康で幸せな生活に貢献したいと考えています。

3.株式会社クリニコについて
森永乳業グループの株式会社クリニコは、1978年に設立以降、通常の食事だけでは体に必要な栄養を満たすことができない方のための食品を開発・販売しています。入院されている方、老人ホームや介護施設に入居されている方、ご自宅にお住まいになっている方、どなたもご使用いただけるよう、医療・介護施設向けの販売や、通信販売など幅広く展開しています。 

■森永乳業グループのサステナビリティ経営 理念-活動体系図
私たちは、あらゆるステークホルダーのかがやく“笑顔”のために、基盤となるコーポレートガバナンスをはじめ、「食と健康」「資源と環境」「人と社会」という3つのテーマを軸に活動を行い、サステナビリティビジョンの実現を目指します。

<森永乳業のサステナビリティ>
https://www.morinagamilk.co.jp/sustainability/

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