SANKO MARKETING FOODSのプレスリリース
株式会社SANKO MARKETING FOODS(本店:東京都中央区、代表取締役:⻑澤成博、証券コード:2762、以下「当社」といいます。)は、水産x飲食の両軸経営を掲げ、日本の魚食文化向上と産地の活性化に取り組んでいます。
- 本マグロの解体ショー&即売会
実施日:2022年12月17日(土) 12:00~
◎店名:アカマル屋鮮魚店 大宮すずらん通り店
◎所在地:埼玉県さいたま市大宮区大門町1丁目20−3
◎電話番号:048-650-9860
◎営業時間
大衆酒場:月~金 15:00-23:00 土日祝 12:00-23:00
鮮魚直売:10:00-18:00
◎ホームページ:https://akamaru-fish.studio.site/
- 水産プラットフォームを独自で持つ強み
マグロ解体ショーで使用される国産生本マグロは、当社グループ会社である豊洲大卸「綜合食品株式会社」が豊洲市場で競りにかけられたものから厳選して、自社便で店舗へ到着するよう配送されています。通常の店舗で並んでいる国産生本マグロとは格段に違う鮮度と価格が成立するのは、自社の水産プラットフォームのおかげです。「アカマル屋鮮魚店」では解体した国産生本マグロを即売会で販売をしながら、隣接する店舗で召し上がっていただけます。食材ロスをできるだけ少なくするように、アラまで店舗で活用しています。
- 日本人とマグロ、マグロはサケについで2位!
日本人のライフスタイルが変化するなか、魚食文化にも大きな影響が出ています。1989年に人気だったイカ、エビから、近年ではサケ、マグロが1、2位を占めるようになってきました。どれも天然・養殖の両方の供給があり、通年を通して購入でき、かつ切り身やお刺身で販売されているので、調理やゴミの処理、骨も気にならないというのが人気の支えているのでしょう。ただ図を見ても分かるとおり、生鮮魚介類の購入量は1995年をピークに年々減少をしています。海とともに生きてきた、世界で6番目に広い海をもつ日本でありながら、増加しつづける世界の水産物需要に反して、日本は世界のなかで例外的な動きをみせています。
消費量がこのまま減少を続けることは、ひいては魚食文化や水産業の衰退に繋がります。
店頭でのマグロ解体ショーを鑑賞されるのはお子様からご年配までと幅広く、普段は目にすることのない大きなマグロ一匹の迫力を目の当たりにして、足をとめる方も多くいらっしゃいます。先ずは魚への興味をもっていただくことから、魚消費の裾野を広げたいと考えております。
- 株主の皆様へ
『アカマル屋鮮魚店』
魚屋では株主優待券はご利用いただけません。あらかじめご了承ください。
大衆酒場では株主優待券がご利用いただけます。是非ご利用ください。
- 当社の感染症対策に関して
当社の新型コロナウイルス感染予防対策について当社店舗ではご来店いただく全てのお客様に安心してご利用いただくために新型コロナウイルス感染症対策を徹底しております。
・従業員およびお客様のマスク常時着用
・出入口などへの消毒液の設置
・スタッフの感染防止対策の徹底
・店舗内消毒の徹底
・店内における換気
・その他衛生管理の徹底
- 会社概要
【会社名】株式会社SANKO MARKETING FOODS
【本社所在地】東京都新宿区高田馬場1丁目28番10号 三慶ビル2F
【本店所在地】東京都中央区新川1丁目10番14号
【支店所在地】静岡県沼津市千本港町115番地3
【代表者名】代表取締役社長 長澤 成博
【設立】1977年4月
【事業内容】飲食店経営、水産業、除菌、清掃事業、自社ECサイトの運営
【ホームページ】https://www.sankofoods.com/
【公式オンラインストア「ひとま」】https://hitoma-tuhan.com/
【Twitter】https://twitter.com/sanko_mf/
【Instagram】https://instagram.com/sankofoods_official/
【Youtube】https://www.youtube.com/channel/UCa1U5luhOAUJ149VzlJya7A/
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