くら寿司のプレスリリース
学童軟式野球の全国大会 第3回くら寿司・トーナメント2022 「岡山庭瀬シャークス」が初優勝！ 決勝戦始球式、LIVE配信特別ゲストに 元メジャーリーガー・川﨑宗則選手が登場！子どもたちにエールを送る！
回転寿司チェーン「くら寿司」を運営するくら寿司株式会社（代表取締役社長：田中邦彦、所在地：大阪府堺市）が協賛する「第3回くら寿司・トーナメント2022学童軟式野球全国大会 第16回ポップアスリートカップ星野仙一旗争奪」のファイナルトーナメントが12月17日（土）、18日（日）に明治神宮野球場で開催され、岡山県の岡山庭瀬シャークスが見事日本一の栄冠に輝きました。
提供：株式会社P&P浜松
本大会は、全国から1,300チーム余りが出場する、無料で参加できる大会としては国内最大級の規模を誇る学童軟式野球大会で、当社は、野球を頑張る子どもたちを応援しようと、2020年より協賛しています。今年は1,350チームが出場し、全国9地区から勝ち上がった計12チームと前回大会の優勝チームがファイナルトーナメントへ駒を進めました。決勝戦では、6年ぶり2度目の決勝進出となる「岡山庭瀬シャークス（中国代表・岡山県）」と今年8月の高円宮賜杯 第42回全日本学童軟式野球大会で準優勝した強豪「長曽根ストロングス（関西第二代表・大阪府）」が対戦。初回に長曽根が幸先よく5点を先制するも、その直後の攻撃で岡山庭瀬が猛追し、一挙6点を奪い逆転。その後、互いに1点ずつ追加する激闘の末、7対6で岡山庭瀬が逃げ切り、悲願の初優勝を果たしました。表彰式では、優勝した岡山庭瀬の選手たちに、当社取締役広報・マーケティング本部長の岡本浩之が、トロフィーや副賞としてくら寿司のお食事券を贈呈しました。
今大会では昨年に続き、決勝戦の模様を当社公式YouTubeチャンネルにてLIVE配信しました。今回も特別ゲストとして、元メジャーリーガーで栃木ゴールデンブレーブスの川﨑宗則選手に解説を務めていただき、自身の少年時代の軟式野球経験を踏まえた戦術面や、プレーのレベルの高さへの称賛など、貴重なお話をいただきました。また、決勝戦に先立ち実施した始球式では、球児たちの視線が注がれる中、豪快なピッチングを見せ、選手たちに「日本シリーズも行われた球場でプレーできるのは幸せなこと。審判のプレーボールという掛け声は、ボールで目一杯楽しもうという意味です。最高の遊びを見せてください。チェスト！」とエールを送りました。
当社では、ネーミングライツを取得した「くら寿司スタジアム堺」の利活用による地域活性化のほか、学童野球大会や小学生サッカー大会、また、ラグビーチームへの協賛など、スポーツに励む人々を応援する活動を進めております。健康の源である「食」を扱う企業として、今後も一人一人の健康のために、スポーツの発展や活性化に向けて取り組んでまいります。
【大会概要】
■大会名：第3回くら寿司・トーナメント2022学童軟式野球全国大会 第16回ポップアスリートカップ星野仙一旗争奪
■主催：NPO法人全国学童野球振興協会
■運営：ポップアスリートカップ実行委員会
■大会会長：山本 昌 氏（日本プロ野球名球会）
■大会特別協賛：くら寿司株式会社
■参加料：無料
■大会期間：2022年6月11日～2022年12月18日
6～10月 都道府県予選
8～11月 クライマックスシリーズ（全国9地区の代表決定戦）
12月17日、18日 ファイナルトーナメント（明治神宮野球場）
■表彰
優勝：岡山庭瀬シャークス（中国代表・岡山県）
準優勝：長曽根ストロングス（関西第二代表・大阪府）
第3位：棚倉キッズスポーツ少年団（東北第一代表・福島県）、中条ブルーインパルス（北信越代表・石川県）
【特別ゲスト・川﨑宗則選手による始球式】
提供：株式会社P&P浜松
【ファイナルトーナメント 決勝戦の様子】
提供：株式会社P&P浜松
【ファイナルトーナメント結果】
【決勝戦LIVE配信の様子】
試合の模様は以下より視聴できます
URL： https://www.youtube.com/watch?v=jYwwN8hrp_E
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