NECモバイルPOSが販売管理システム「BistroMate」と連携を強化

NECのプレスリリース

日本電気株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長 兼 CEO 森田 隆之、以下NEC)は2022年11月30日(水)、サブスク型POS「NECモバイルPOS」の最新バージョン(Ver2.46.0)において、日立システムズ社の販売管理システム「BistroMate」との連携機能をリリースしました。

  • NECモバイルPOSと「BistroMate」の連携

今回の連携により、csvファイルを手動で書き換えるなどの手作業が不要となり、FTP APIによるファイル連携で、1日1回売上データが取り込まれるようになります。

 

  • 「NECモバイルPOS」とは

大手飲食事業者を中心に1,200社以上に導入されているサブスク型POSレジアプリで、基本的なPOSレジとしての機能に加えて、クラウド型サービスであるメリットを活かした各種外部サービスとの連携を容易にしています。
 

  • 日立システムズ社の販売管理システム「BistroMate」とは

売上状況の現状分析や問題点の早期発見・解決が出来る、飲食業・外食業向けのASPサービスです。業務システム(勤怠・売上・受発注等)を利用することで、売上、人件費、仕入、経費データの一括管理や日次の損益管理が可能となり、さらに外部システム(POSシステム、会計・給与システム等)との柔軟な連携も可能です。

2001年からサービスを開始し、累計で約80社以上、10,000拠点に導入されており、店舗スタッフの経験や勘に頼っていた飲食店の業務全般をシステム化し、煩雑だった作業を軽減しています。
 

  • サブスク型POSなら周辺機器やサービスとの連携が容易

これまでのPOSは周辺システムや機器と連携するたびに、何度も大きなコストがかかっていました。NECのサブスク型POSであれば、今回のバージョンアップを含め様々な連携機能が標準的に提供されるので、周辺システムや機器との連携が容易です。
 

  • NECモバイルPOSは飲食事業者が安心して使えるサブスク型POS

飲食業は環境変化の影響を受けやすい業態です。POSを購入して、カスタマイズして、所有するという考えでは、なかなかこれに対応することはできません。安い早い軽いを継続するために、NECはPOSをサブスク型で提供することを決めました。

サブスク型POSの本当の価値については、以下もご参照ください。

〇特設サイト
https://jpn.nec.com/mobile-pos/subscription_pos/index.html?cid=mobilepos_pr42_2022127

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