マルトモ株式会社のプレスリリース
かつお節・だしと、海洋資源を通じて健康と食文化の発展に貢献するマルトモ株式会社（社長：今井均 本社：愛媛県伊予市）は、明治大学商学部菊池一夫ゼミナール・同志社大学商学部上田雅弘ゼミナールと協業し、マーケティングに関するコンペを実施しました。
4回目となる2022年は、11月にキックオフ。明治大学商学部菊池一夫ゼミナール3年生と同志社大学商学部上田雅弘ゼミナール3年生に向けマルトモ常務取締役マーケティング本部長の土居幹治が「かつお節とだし」に関する特別講義とオリエンテーションを実施。2022年のテーマは「マルトモ商品を購入したくなるマーケ施策」のほか3課題。12月16日、テーマに則ったマーケティング施策について両大学がコンペ形式で共同研究報告会を開催しました。Z世代の新たな発想で企画された施策案はどれも素晴らしく、今後のマーケティング施策に取り入れていく予定です。
多様化する食の時代、だしを活かしたメニュー専用調味料や低塩分の商品を使ったメニュー提案など、多角的視野から需要創造を図ってきたマルトモですが、これからは、若い世代をも巻き込んだ需要創造を目指し、学生さんからのフレッシュなアイデアを反映した新商品開発や施策実行に取り組んでまいります。
▼同志社大学への特別講義の様子
▼報告会の様子
【これまでの取り組み】
・2019年11月 第1回マルトモ杯商品開発コンペ開催
・2020年12月 第2回マルトモ杯商品開発コンペ開催
・2021年12月 第3回マルトモ杯商品開発コンペ開催
・2022年11月 各ゼミへの特別講義、オリエンテーション実施
・2022年12月 第4回マルトモ杯マーケティング施策コンペ開催
