KEITA MARUYAMAのプレスリリース
KEITA MARUYAMA(ケイタマルヤマ)は、バレンタインに向けたオリジナルチョコレート缶を、2023年1月11日(水)より公式オンラインサイトほかで予約開始いたします。
KEITA MARUYAMA OMOTASE詰め合わせチョコレート缶(PINK / RED)各5,940円(税込)
【KEITA MARUYAMAオンラインストア】 https://www.keitamaruyama.com/store
KEITA MARUYAMA “OMOTASE” PROJECTとは
KEITA MARUYAMAのデザイナー・丸山敬太は、「ファッションは洋服のみならず、衣食住すべてが、その人らしさのあらわれであり、ファッションである」と捉えています。その一環としてスタートした「KEITA MARUYAMA “OMOTASE” PROJECT」。「おつかいもの⇔おもたせ」は、日本人が昔から大切にしてきた、特別な人においしいものを召し上がってほしい、という気持ちを贈る素敵な習慣。プロジェクト第一弾として発表したオリジナルのクッキー缶に続き、第二弾としてチョコレート缶をご用意いたしました。
2種類の違う味が詰まった宝箱のようにときめくチョコレート缶
バレンタイン時期に合わせて登場するのは、宝箱のように開く前からときめきを呼び起こすようなチョコレート缶2種(PINK / RED)。中に詰められた10個のチョコレートのレシピを監修したのは、数々の製菓のコンテストでの受賞歴を持ち、パティシエの世界大会「FIPGC2019」では、チームキャプテン・ショコラ担当として世界一位を獲得した、実力派のショコラティエ・瀧島誠士さん。KEITAMARUYAMAらしいオリエンタルな味覚を漂わせた、5種の味の組み合わせをお楽しみいただけます。
チョコレートはKEITAMARUYAMAのアーカイヴテキスタイル柄やオリジナルデザインなど、味ごとに違う包み紙に包まれ、取り合わせも目に鮮やか。それらが人気の柄である花鳥柄をあしらった八角形の缶に収められ、四角いクッキー缶とはまた違った用途でお楽しみいただけます。
★チョコレート缶についてデザイナーの丸山敬太のコメント
「僕にとってチョコレートとは、お菓子の宝石みたいなもの。大切な人へのギフトや、自分へのご褒美として”OMOTASE”PROJECTをスタートした当初から、つくりたいもののひとつがチョコレート缶でした。チョコレートのギフトというと、箱にずらりと美しく並んでいるものが多いですが、自分が考えるのは食べたあとに外箱も取っておきたい。だから中身のチョコレートもその範囲の中であるよう、個別にラッピングしたチョコレートを詰めるという形状から決めました。
といっても、チョコレートは食べる専門で、どうやって作ればいいのかわからなかったので、一緒に開発してくれるショコラティエさんを探すところからスタート。そんなとき、友人に紹介していただいたのが瀧島さん。KEITAMARUYAMAらしいチョコレートのイメージと、瀧島さんが得意とするテイストがマッチしていたんです。オリエンタルなテイストで、自分が純粋に食べたいと思う味を瀧島さんにリクエストして、ひとつずつ形にしていきました。
缶の色はPINKとREDの2色まで絞ったのですが、最終的にどうしても選べなくて2色ともつくることに。単なる缶の色違いではなく、中身もそれぞれの色に合わせて変えています。チョコレート缶で思い出すのは、父から外国のお土産にもらったもの。開けたときの夢やワクワク感があるよう、チョコレートの包み紙のデザインも含め、ひと粒ひと粒を丁寧に考えました。
中身のチョコレートは、まずノワールとミルクを両方の缶に。ベーシックな味はとても重要だと思っているので、とても濃厚でいいものができました。そして色々な味のものを詰め合わせたかったので、ナッツを使ったジャンドゥジャも共通して入れています。あとは自分がフルーツとチョコレートの組み合わせがとても好きなので、PINK缶にはチェリーとクランベリーにお酒を加えた大人の味のチョコレートと、それに合わせて爽やかなジャスミンティーを思わせるジャスミン風味のチョコレ-トを入れ、エキゾチックに。RED缶には、みかんやオレンジなどの果実をピューレ状にしたものを詰めたチョコレートに、スパイシーなチャイを思わせるチョコレートを合わせてオリエンタルに。
食べ終わった後の缶は、お茶を入れたり、精油を入れたり、いろいろな小さなものを入れて使っていただけたらうれしいです。」
(デザイナー・丸山敬太)
チョコレート缶(PINK / RED)は、KEITA MARUYAMAオンラインストアでは2023年1月11日(水)より予約受付開始、丸山邸、MAISON de MARUYAMA神戸別邸では2023年2月1日(水)より販売を開始いたします。また、三越伊勢丹オンラインストア、婦人画報のお取り寄せ公式通販、伊勢丹 新宿店 地下食品売り場のポップアップショップ(期間限定)、日本橋三越「スイーツコレクション」(期間限定)でもお取り扱い予定です。
【商品詳細】
商品名:チョコレート缶(PINK / RED)
本体価格:各5,940円(税込)
内容物:
① PINK缶
・チェリークランベリー(ボタニカルチェリー柄)2個、・ジャスミン(ジャスミン柄)2個、ノワール(ピーコック柄)2個、・ミルク(ピンク)2個、ジャンドゥージャ(イエロー)2個…計10個
② RED缶
・オランジュ(マンダリン柄)2個、チャイ(バティック柄)2個、ノワール(ピーコック柄)2個、ミルク(ピンク)2個、ジャンドゥージャ(グリーン)2個…計10個
缶サイズ:12×17×6(cm)
賞味期間:製造日より常温で30日間
【販売スケジュール詳細】
■KEITA MARUYAMAオンラインストア https://www.keitamaruyama.com/store
予約開始:2023年1月11日(水)~
発送開始:2023年2月2日(木)以降、順次発送
■丸山邸、MAISON de MARUYAMA神戸別邸
販売開始:2023年2月1日(水)~
■三越伊勢丹オンラインストア https://www.mistore.jp/shopping
予約開始:2023年1月1日(日)~
発送開始:2023年1月25日(水)以降、順次発送
■婦人画報のお取り寄せ公式通販 https://fujingaho.ringbell.co.jp/shop/
予約開始:2023年1月13日(金)~
発送期間:2023年1月27日(金)~2月9日(木)
■伊勢丹 新宿店 地下1Fポップアップショップ
販売期間:2023年1月25日(水)~2月2日(木)
■日本橋三越「スイーツコレクション」
販売期間:2023年2月1日(水)~2月14日(火)
【チョコレート詳細】
・チェリークランベリー
甘酸っぱいチェリーのホワイトチョコレートガナッシュに、チェリーの洋酒に漬け込んだクランベリーのチョコレート。
・ジャスミン
台湾産のジャスミンの華やかな香りを移したミルクチョコレートガナッシュ。
・オランジュ
爽やかなオレンジのコンフィチュールとオレンジのリキュールを合わせたガナッシュのチョコレート。
・チャイ
アッサム地方の紅茶と、スパイスをブレンドしたチャイ風味のミルクチョコレートガナッシュ。
・ノワール
3種類のチョコレートをブレンドし、味に奥行きのあるダークチョコレートガナッシュ。
・ミルク
キャラメルのようなミルキーな味わいのミルクチョコレートガナッシュ。
・ジャンドゥジャ
ミルクチョコレートとヘーゼルナッツを練り上げた、コクがあり滑らかなチョコレート。
【KEITA MARUYAMAについて】
ファッションデザイナー丸山敬太によって設立。丸山敬太は、1965 年東京・原宿生まれ。1987 年に文化服装学院を卒業後、BIGIグループの「キャトルセゾン」に入社し、「アツキ・オオニシ」の企画デザイナーを務める。1990年独立後、コスチュームを中心に、フリーデザイナーとして、DREAMS COME TRUEをはじめ、多くのミュージシャンやタレントのステージ衣装やTVやCMでのデザインを手掛けたことが話題となる。ブランド立ち上げと同時に、94 -95秋冬東京コレクションに「KEITA MARUYAMA TOKYO PARIS」として初参加。1996年、第14回毎日ファッション大賞新人賞、資生堂奨励賞を受賞、東京・青山に旗艦店をオープン。1997 年には、98春夏パリコレクションにて、レディースコレクションを発表。2012年、日本航空の客室乗務員・地上接客部門の制服デザインを手掛け、2014年ブランドデビュー20周年を迎える。近年は、KEITA MARUYAMAとしての活動だけに留まらず、ファストファッションから制服やブランドプロデュースに加え、ファッションの枠を超えて、“食”や“住”への活動の場を積極的に広げている。
【直営店舗】
・丸山邸
住所:東京都港区南青山4-25-10
営業時間:12時~19時(不定休)
TEL:03-3406-1935
・MAISON de MARUYAMA 神戸別邸
住所:神戸市中央区小野柄通8-1-8神戸阪急 新館3階
営業時間:10時~20時(不定休)
【KEITA MARUYAMA公式サイト・SNS】
・ブランドサイト https://www.keitamaruyama.com/
・オンラインンストア https://www.keitamaruyama.com/store
・Instagrarm @keitamaruyama_official (ブランド)/ @keitamaruyama(デザイナー個人)