NECモバイルPOS、飲食店の新たなサービスに対応する最新バージョン(Ver2.46.0)をリリース

NECのプレスリリース

日本電気株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長 兼 CEO:森田 隆之、以下NEC)は、サブスクリプション型POSシステム「NECモバイルPOS」の最新バージョン(Ver2.46.0)を 2022年11月30日(水)にリリースしました。

 

日本電気株式会社が展開するサブスクリプション型のPOSシステム「NECモバイルPOS」の最新バージョン(Ver2.46.0)をリリースしました。
 

  • 新規導入機能1:オーダー管理システム「TakeMe Order」

TakeMe社のオーダー管理システム「TakeMe Order」と連携を開始しました。今回の連携で、店外からのテイクアウト注文にも対応可能となり、NECモバイルPOS上で「TakeMe Order」経由の注文データを一元管理できるようなりました。

 

  • 新規導入機能2:レストラン向けASPサービス「BistroMate」

日立システムズ社が提供するレストラン向けASPサービス「BistroMate」と連携できるようになりました。今回の連携により、csvファイルを手動で書き換えるなどの手作業が不要となり、FTP APIによるファイル連携で、1日1回売上データが取り込まれるようになります。

 

  • 新規導入機能3:値引バーコード有効期限チェック

値引きマスタをバーコード読み取りする際にバーコードの有効期限チェックができるようになりました。

 

  • 新規導入機能4:大店舗グループ機能

店舗グループの上位階層として大店舗グループを作成できるようになりました。

 

  • 新規導入機能5:日報期間指定検索

日報画面で日付を期間指定して合算集計表示できるようになりました。

 

  • 新規導入機能6:ABC分析時間帯指定検索

ABC分析画面で時間帯を指定して検索表示できるようになりました。

 

  • 新規導入機能7:表示カテゴリマスタ画面検索性向上

表示カテゴリマスタ画面で各商品の商品コードが表示されるようになりました。また、商品を表示する際に部門の全件指定ができるようになりました。これにより同一(類似)名称の商品やどの部門配下か分からない商品などの検索がしやすくなります。

 

  • 新規導入機能8:加盟店ポータルユーザ一括登録

加盟店ポータルユーザのcsv一括での新規登録ができるようになりました。

 

  • サブスク型POSならバージョンアップがある、だからもう悩みません

これまでのPOSは、税制変更やデリバリー/テイクアウトへの対応など、社会情勢の変化に応じた機能を追加するたびに、高額なコストや手間を利用者側で全て負担しなければなりませんでした。サブスク型POSなら、これらの機能追加はバージョンアップの形でサービス提供側が責任もって実施するので、利用者の皆様が頭を悩ませる必要がありません。

また、多くの利用者の要望を常に取り入れて改善していくので、どんどん使いやすくなっていきます。

 

  • NECモバイルPOSは飲食事業者が安心して使えるサブスク型POS

飲食業は環境変化の影響を受けやすい業態です。POSを購入して、カスタマイズして、所有するという考えでは、なかなかこれに対応することはできません。安い早い軽いをずっと継続するために、NECはPOSをサブスク型で提供することを決めました。

サブスク型POSの本当の価値については、以下もご参照ください。

 〇特設サイト
https://jpn.nec.com/mobile-pos/subscription_pos/index.html?cid=mobilepos_pr44_2022129

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