業務用食品専業卸国内売上No.1(※1)のトーホーグループがプラントベースフードに本格参入 業務用自社ブランド「EAST BEE プラントベースハンバーグ」を発売

株式会社トーホーのプレスリリース

株式会社トーホー(本社:神戸市東灘区、代表取締役社長:古賀裕之)は、業務用自社ブランドEAST BEE(イースト ビー)シリーズ初となる動物性原材料不使用(※2)のプラントベースフード(※3)「EAST BEE プラントベースハンバーグ」を2023年1月中旬から、順次発売いたします。

 近年、食の多様化が進み、世界人口の増加に伴う動物性たんぱく質の供給不足や畜産における環境負荷などさまざまな課題があるなか、世界中で大豆加工品を中心とした代替肉市場が伸長し、プラントベースフードの需要が高まってきております。また、国内においてもSDGs(持続可能な開発目標)や健康意識の高まりから代替肉市場は2030年には約780億円の市場規模(※4)へ成長すると見込まれ、外食業界でもプラントベースフードのメニュー化が注目されています。

 このたび発売の「EAST BEE プラントベースハンバーグ」は、大豆たんぱくを主原料とし、動物性原材料不使用でありながら当社独自の製法で、まるでお肉のようなジューシー感・圧倒的なおいしさを実現しました。
昨今、プラントベースフードの中でもさまざまなタイプのハンバーグが上市するなか、当社は“馴染み深いハンバーグ”をテーマに五感に訴えるアプローチを重視し、味・香り・食感にこだわりました。また、業務用食材としての用途を考え味付けはあえてシンプルにすることで、メニューの汎用性が高く、プロ用食材を扱う当社が自信を持ってお勧めできる商品です。

 当社は「食を通して社会に貢献する」という経営理念に基づき、環境負荷の低いプラントベースフードを通してSDGsの実現に貢献してまいります。
※1業務用食品専業卸として国内No.1(売上実績1517億円(2022年1月期))
※2動物性原材料(牛肉・豚肉・鶏肉・卵・乳・はちみつなどの畜産物、魚介類を含む原材料)不使用。
  ただし同一工場内に畜肉ハンバーグ製造ラインあり。
※3動物性原材料ではなく、植物由来の原材料を使用した食品 (参照:消費者庁ホームページ)
※4(2020年比)国内代替肉市場規模2020年346億円、2030年780億円 (参照:シード・プランニング)

■商品概要

「商品名」EAST BEE プラントベースハンバーグ

「規格/入数」1袋(80g×10)/1ケース10袋入
「発売日」2023年1月中旬から順次発売
「販売チャネル」ホテル、レストラン、居酒屋、産業給食、テーマパークなどの外食事業者
「保存区分」冷凍
「商品特長」1.見た目・香り・味わい等の感覚的要素を重視し、馴染み深いハンバーグを植物性原料のみで再現
 2.二重包餡製法を用いることで脂の流出を極力抑制し、ジューシーさをキープ
「調理例」和食や洋食などにもアレンジしやすく、そのまま焼くだけでおいしく召し上がれます。
 各メニューは全て動物性原材料不使用の食材を用いて調理しております。

 
 

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