「味の素KKおかゆ」<鶏がゆ>新発売 ~おいしく健康的な毎日の食事に~

味の素株式会社のプレスリリース

 味の素株式会社(社長:藤江 太郎 本社:東京都中央区)は、鶏むね肉入りでかつおだしの味わいが豊かな、毎日の食事にも適したレトルトおかゆ「味の素KKおかゆ」<鶏がゆ>を2023年3月18日(土)より全国で発売します。

 

 これまでレトルトおかゆは、高齢者の日常食として利用されることが多く、その他の生活者にとっての主な喫食オケージョンは体調不良時でした。

 しかし2021年度以降、コロナ禍による健康志向や常備品需要増加などの影響を受けて、市場は大きく伸長しています(図1参照)。

 また昨年当社が実施した「味の素KKおかゆ」シリーズのユーザーに対する調査によると、コロナ禍を経て“保存がしやすい”“カラダにやさしい”“即食性・簡便性”などの特長が再認識されたことで、体調不良時のみならず、毎日の食事としてレトルトおかゆが利用される機会が増えたことがわかりました(図2参照)。

 

 

 さらに、「味の素KKおかゆ」シリーズの中では、<玉子がゆ><紅鮭がゆ>といった、具材入りで1食で軽い食事になる品種に対する需要が特に高まっており、特に40~50代を中心に、毎日の食事としての利用に適した品種をもっと増やしてほしいという要望の声が年々増えています(当社調べ)。

 そこでこのようなご要望にお応えすべく、今回「味の素KKおかゆ」<鶏がゆ>を発売します。当社こだわりのかつお節エキスを使うことにより、毎日でも食べられる優しい和風の味わいに仕上げています。また、具材として国産の鶏むね肉が入っており、軽い食事・カロリーの低い食事を摂りたい時、簡単に食事を用意したい時にもぴったりです。

 当社は「味の素KKおかゆ」<鶏がゆ>の発売を通じて、生活者ニーズの高まっているレトルトおかゆのラインナップを拡充し、健康で豊かな毎日の食生活に貢献します。また今後も生活者の行動・意識の変化に対応した製品の提供により、食と健康の課題解決企業を目指します。

 2023年度の「味の素KKおかゆ」シリーズの売上目標は、合計で約45億円(消費者購入ベース)です。

1.製品概要
(1)製品名:「味の素KKおかゆ」<鶏がゆ>
(2)特  長:鶏むね肉入りでかつおだしの味わい豊かなレトルトおかゆです。たんぱく質豊富な鶏むね肉が1食当たり約10g入っているので、毎日の食事にも適しています。100kcalと低カロリーです。
(3)容  量:250g
(4)価  格:オープン価格
(5)賞味期間:12カ月(常温未開封)

2.発売日:2023年3月18日(土)

3.発売地域:全国

 お客様向けお問い合わせ先:フリーダイヤル 0120-68-8181

 味の素グループは、“アミノ酸のはたらき”で食習慣や高齢化に伴う課題を解決し、人々のウェルネスを共創する、食と健康の課題解決企業を目指しています。
 私たちは、“Eat Well, Live Well.”をコーポレートメッセージに、アミノ酸が持つ可能性を科学的に追求し、事業を通じて地域や社会とともに新しい価値を創出することで、さらなる成長を実現してまいります。
 味の素グループの2021年度の売上高は1兆1,493億円。世界36の国・地域を拠点に置き、商品を販売している国・地域は130以上にのぼります(2022年現在)。詳しくは、www.ajinomoto.co.jp をご覧ください。

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