株式会社サラダクラブのプレスリリース
株式会社サラダクラブ(代表取締役社長:金子俊浩、本社:東京都調布市)は、沖縄県限定で2023年3月1日(水)から4月30日(日)の期間、津堅島産のにんじんを使用した「津堅島産にんじんサラダ」(100g/税込149円)を新発売します。
<津堅島産にんじんサラダ>
<津堅島産にんじん>
「津堅島産にんじんサラダ」は、沖縄県の津堅島で育てられ収穫したにんじんを使用したサラダです。津堅島産のにんじんは、沖縄の力強い太陽の光、ミネラル豊富な海から流れる潮風、にんじんの栽培に適した水はけのよい肥えた土壌を活かして栽培されています。
沖縄県にあるOEM工場の沖食スイハン株式会社から原料として紹介されたことをきっかけに、手軽に食べられるパッケージサラダを通して、津堅島産のにんじんのおいしさを沖縄県の人にもっと知ってもらいたいという想いで商品を開発しました。甘みのあるにんじんに合わせて、レッドキャベツ、レタス、コーンを配合し、彩りの良いサラダに仕立てました。
津堅島は勝連半島、平敷屋地先から南東約4kmの海上に位置する周囲約8kmの島です。土質が琉球石灰岩質で水はけが良く、根菜類の栽培に適しています※1。「キャロットアイランド」として知られており、島の80%が畑、その60%がにんじん畑です※2。
※1 うるま市ホームページより。
https://www.city.uruma.lg.jp/sp/tiiki/156/1495/10503/10553
※2 津堅島ホームページより。
http://tsukenjima.com/?page_id=154
【商品概要】
商品名 | 津堅島産にんじんサラダ |
内容量 | 100g |
参考小売価格(税込) | 149円 |
対象地域 | 沖縄県 |
販売開始 | 2023年3月1日(水)~4月30日(日)※3 |
URL | https://www.saladclub.jp/products/bag7/tsukenjima_carrot_salad.html |
※3 天候や原料の生育状況により販売期間が前後する可能性があります。
【アレンジレシピ】
『津堅島産にんじんサラダ』を使ったアレンジレシピを、サラダクラブホームページ(https://www.saladclub.jp/recipe/)にて2023年1月12日(木)から掲載予定です。
- ポークたまごと津堅島産にんじんのサラダプレート
津堅島産にんじんと、ポークたまごを合わせた彩り鮮やかなランチプレートです。
【材料】(2人前 / 調理時間:約15分)
◆津堅島産にんじんサラダ | 1袋 |
たまご | 1個 |
ポークランチョンミート | 170g |
サラダ油 | 適量 |
キユーピー レモンドレッシング | 適量 |
【作り方】
① ボウルにたまごを入れて溶きほぐす。
② フライパンに油をひいて熱し、①を流し入れ、厚焼きたまごを作り、4cm幅に切る。
③ ポークランチョンミートは1cm幅にスライスし、熱したフライパンで両面をこんがり焼く。
④ お皿に本品、②、③を盛りつけ、ドレッシングをかけて完成!
■株式会社サラダクラブについて
株式会社サラダクラブは、野菜の鮮度とおいしさにこだわり、洗わずにそのまま食べられる「パッケージサラダ」を製造・販売しています。キユーピー株式会社と三菱商事株式会社の共同出資により1999年に設立しました。利便性と価格が一定という経済性が評価され需要が拡大しているパッケージサラダ市場で、サラダクラブは国内最大のシェア(金額)*を占め、販売店舗数は16,838店(2021年11月現在)となっています。
* マクロミルQPR(サラダメーカー別 2020年12月-2021年11月)
■サステナビリティへの取り組み
当社では、産地からご家庭までのフードロスを低減し、サステナビリティへの取り組みを推進しています。産地との安定的な取引や増量企画を通じた、持続的な生産体制の維持や産地廃棄の削減。工場内で発生した野菜の未利用部を肥料の材料にし、それをもとに作られた肥料を使用して野菜の栽培を行う循環型農業の実現。パッケージサラダの鮮度保持延長の実現により、ご家庭・販売店での消費期限切れに伴う廃棄の低減などの取り組みを行っています*。
* 詳細はサステナビリティページ(https://www.saladclub.jp/company/sustainability/)をご参照ください。