ワイン界の生き字引『荒井 早百合』による究極の 「北海道のワイン本」出版クラファン1月26日(木)17時で終了

海辺の出版社のプレスリリース

書店で売れないほど希少な情報。達成しなければ出版断念のオールオアナッシング。
既に支援購入済み120名超えのワインファンの想いは「その本をどうしても読みたい」

海辺の出版社(所在地:神奈川県茅ヶ崎市共恵1-1-5-3F、代表:石川真紀子)は、書籍「北海道のワイン」(著:荒井 早百合)の出版を目指し実施しているクラウドファンディングの期限が1月26日(木)17時に迫っていることをお知らせします。

https://greenfunding.jp/miraifes/projects/6411

クラファントップ画像

荒井 早百合は、横浜市出身の札幌市在住。日本のワインの普及に従事して20年。特に、北海道のワインに関しては「生き字引」の異名をとるほど、北海道内のすべてのワイナリーに精通し、ワイン愛好者の間でも抜群の知名度を持っています。北海道のワイン特集記事などでは必ずと言ってよいほどコメントを求められる、ワイン界の「有識者」です。

海辺の出版社では、荒井氏との共同企画により、今や世界最高水準と注目される北海道のワインについて、その歴史やワイナリーの人々の姿、最新の動向にスポットを当てた「北海道のワインの最先端とその全てがわかる本」の出版を計画しました。
しかし、昨今の書店業界では「ワインやグルメ本は売れない」のが通説です。なぜならネット普及によって、誰もが簡単に情報を得られ、紙の本にはもうお金を出さないと言われているからです。

一方で、荒井 早百合の膨大な知識と経験、そしてワイナリーオーナーとの絶大な信頼関係によって刻まれてきた北海道のワインの歴史は、他の人には語れないという評価を得ています。そして、インターネット上では決して見つけることができないレアな情報に富んでおり、また荒井氏が長年撮りためたワイナリーの様子や造り手たちとのプライベートショットは、書籍でしか見ることのできない貴重なものです。

そこで今回の出版プロジェクトは、ワイン愛好者や北海道愛好者に向けたクラウドファンディングでの出版形式を取ることにいたしました。

目標金額は300万円です。ご支援のリターンは書籍1冊から、荒井セレクトの極希少ワインのセットや、出版記念オンラインパーティーなど、ワイン好きの方が楽しめる内容となっています。

【リターンの一例】
・書籍1冊とお礼のメール     :3,000円
・書籍にお名前掲載       :10,000円
・極希少ワインと書籍セット   :17,000円
・ワイン付きオンラインパーティー:35,000円 など

このクラウドファンディングは1月26日(木)17時で終了します。万が一、目標額に達しない場合は、出版は断念されます。1月16日現在、既に100名を超える方のご支援が集まっており、皆様からは「なんとしてもその本を読みたい」「絶対に達成してほしい」との声が集まっています。

日本のワインの歴史を作ったのは山梨ですが、ここ10年、気候変動もあって北海道のワインは目覚ましい進化を遂げ、今では「世界最高水準」といわれています。また、家族経営などの小規模ワイナリーが丁寧に造っていることから本数が非常に少なく、1本あたりの販売価格は4,000円~5,000円が中心ですが、発売当日に完売するなどの人気で、入手困難となっています。
今回の出版では、それら希少なワインを入手できる情報も数多く掲載予定です。

この本は、クラウドファンディング達成し出版した後の、書店販売は未定です。1月26日17時までのクラウドファンディングにて応援ご購入ください。

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