からだにも心にもやさしい新餃子が誕生!幸楽苑のベジタブル餃子が、一つ星レストラン「sio」鳥羽シェフ監修により「ビーガン餃子」に進化!

株式会社ユーグレナのプレスリリース

 株式会社ユーグレナ(本社:東京都港区、代表取締役社長:出雲充、以下「ユーグレナ社」)は、株式会社幸楽苑ホールディングス(本社:福島県郡山市、代表取締役社長:新井田昇、以下「幸楽苑」)に素材提供を行い、ユーグレナ社コーポレートシェフである鳥羽周作氏監修のもと、からだにやさしくうまみたっぷりの「ビーガン餃子」を1月18日(水)より販売を開始します。
 なお、販売場所は、幸楽苑の店舗と幸楽苑公式オンラインサイトになります。

■「ビーガン餃子」について
 
幸楽苑が2019年から販売しているベジタブル餃子は、肉を使用しない餃子として当初からビーガンを意識しておりましたが、一部動物系素材を使用しており完全にビーガンと呼称するには至っておりませんでした。
 そこでこの度、鳥羽周作シェフ監修のもと、動物系素材を使用せずとも、餃子のうまみが出るような素材と味のバランスを見出し、「石垣島ユーグレナ」を使用した栄養豊富でかつ野菜素材のみで動物系素材を一切使用しない完全なビーガン餃子が完成しました。
 具材は、59種類もの豊富な栄養素を含む「石垣島ユーグレナ」や、大豆由来のタンパク質をメインに7種類の野菜(キャベツ、椎茸、玉ネギ、長ネギ、筍、ニラ、大葉)を使用。ほうれん草の粉末を練り込んだ緑色の皮は、生地をこねる温度と時間を季節により調整し、水分量にこだわりモチモチでパリパリな食感に仕上げています。からだにも心にもやさしい「ビーガン餃子」ができました。

商品名:ビーガン餃子
販売開始:2023年1月18日(水)
価格:280円(税込)
販売場所:幸楽苑403店舗、幸楽苑公式オンラインサイト

■「ビーガン餃子」における「ビーガン」とは
食生活において肉や魚を食べない方を一般的にベジタリアン(菜食主義者)と呼びますが、「ビーガン餃子」における「ビーガン」の意味として、肉や魚を食べず、卵や乳製品といった動物由来の食材も口にせず、さらに調理に使用する油や生活用品も含め動物由来の物を使わない「完全菜食主義者」の方を指した言葉です。

■株式会社ユーグレナ コーポレートシェフ 鳥羽周作氏

sio株式会社 / シズる株式会社 代表取締役
Jリーグの練習生、小学校の教員を経て、31歳で料理の世界へ。2018年「sio」をオープン。同店はミシュランガイド東京2020から4年連続一つ星を獲得。現在、「sio」「Hotel’s」「o/sio」「o/sio FUKUOKA」「パーラー大箸」「㐂つね」「ザ・ニューワールド」「おいしいパスタ」と8店舗を展開。
書籍/YouTube/SNSなどで公開するレシピや、フードプロデュースなど、レストランの枠を超えて様々な手段で「おいしい」を届けている。モットーは『幸せの分母を増やす』。
2021年6月より株式会社ユーグレナのコーポレートシェフに就任。

■「石垣島ユーグレナ」について
ユーグレナは藻の仲間です。豊かな石垣島の自然で育った石垣島ユーグレナは、人間が必要とする豊富な59種類の栄養素(ビタミン、ミネラル、アミノ酸、DHA、オレイン酸などの不飽和脂肪酸、特有成分パラミロン※1など)を持ち、細胞壁をもたないため、栄養の消化吸収率も高い特長があるスーパーフードです。さらにハラール認証も取得している、食の多様性に対応できるポテンシャルを持っています。また、環境的要素に配慮した責任ある方法で育てられていることが認められ、SDGsの目標14の達成に有効な方法の一つである「ASC-MSC 海藻(藻類)認証」を2019年1月に世界で初めて取得しています。
※1 ユーグレナ特有の成分であり、グルコース分子がβ-1,3-結合により直鎖状に重合した多糖体

<株式会社ユーグレナについて>
2005年に世界で初めて微細藻類ユーグレナ(和名:ミドリムシ)の食用屋外大量培養技術の確立に成功。微細藻類ユーグレナ、クロレラなどを活用した食品、化粧品等の開発・販売のほか、バイオ燃料の製造開発、遺伝子解析サービスの提供を行っています。また、2014年より行っている、バングラデシュの子どもたちに豊富な栄養素を持つユーグレナクッキーを届ける「ユーグレナGENKIプログラム」の対象商品を、継続的に実施。「Sustainability First(サステナビリティ・ファースト)」をユーグレナ・フィロソフィーと定義し、事業を展開。https://euglena.jp

 

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