ふるさと祭り東京2023-日本のまつり・故郷の味-【会期終了事後レポート】10日間で延べ337,436人が来場!第12回全国ご当地どんぶり選手権では北海道の「十勝牛とろ丼」がグランプリを獲得!

株式会社東京ドームのプレスリリース

 ふるさと祭り東京実行委員会は、1月12日(金)から22日(日)までの10日間、東京ドームにて、全国各地に伝わる伝統の“祭り”や“ふるさとの味”が一堂に会した『ふるさと祭り東京2023-日本のまつり・故郷の味-』を開催し、337,436人のお客様にご来場いただきました。
 最終日の1月22日(日)には、「第12回全国ご当地どんぶり選手権」の結果発表・表彰式を開催しました。どんぶりを食べたお客様による投票の結果、投票対象の14どんぶりのうち、北海道の「十勝牛とろ丼」が、見事グランプリ・観光庁長官賞に輝きました。「十勝牛とろ丼」は前前回3位、前回は準グランプリだったため、悲願のグランプリ獲得となりました。準グランプリ(第2位)は山形県の「究極の山形牛和の奏・焼きすきステーキ丼」、3位は北海道の「根室花咲丼」、第4位は熊本県の「あか牛ハンバーグとステーキ丼」、第5位は山梨県の「富士の介と脂キハダの漬け丼」でした。なお、グランプリには賞金50万円+副賞、準グランプリには賞金30万円+副賞、第3位には賞金10万円+副賞を授与しました。

 グランプリ受賞の「十勝牛とろ丼」の牛とろフレークを加工している「有限会社十勝スロウフード」の藤田恵さんは、「長い間グランプリを取ることができなかったが、今回ようやくグランプリを獲得することができました。牛とろ丼は牛を育てるところからこだわり、創意工夫を凝らしたどんぶりです。この3年間様々なことがあったが、応援してくださった皆さまに感謝を申し上げたいです。」と喜びを語りました。

「第12回全国ご当地どんぶり選手権」 結果発表・表彰式の様子「第12回全国ご当地どんぶり選手権」 結果発表・表彰式の様子

  • <第12回全国ご当地どんぶり選手権・結果>

【グランプリ・観光庁長官賞】

十勝牛とろ丼 株式会社円らく (北海道)十勝牛とろ丼 株式会社円らく (北海道)

【準グランプリ】

究極の山形牛和の奏・ 焼きすきステーキ丼 株式会社なごみ農産 (山形県)究極の山形牛和の奏・ 焼きすきステーキ丼 株式会社なごみ農産 (山形県)

【第3位】

根室花咲丼 カニの匠クラクラ (北海道)根室花咲丼 カニの匠クラクラ (北海道)

※全国ご当地どんぶり選手権は、お客様がどんぶりを食べた後に、気に入ったどんぶりに投票していただき、その投票によって順位が決まります。

 また、会期中、「青森ねぶた祭」「弘前ねぷたまつり」をはじめ、「秋田竿燈まつり」「高知よさこい祭り」「沖縄全島エイサーまつり」など全国各地のお祭りが会場内で山車の運行や演舞を披露し、『ふるさと祭り東京』から元気と活気を発信しました。

 ふるさと祭り東京実行委員会 石野貴裕総合プロデューサーは、「本当に多くの皆様に支えられ、3年ぶりの開催を迎えることができました。イベントを通じてご紹介した日本のお祭りやご当地の味を、ぜひ今度はそれぞれのご当地へ足を運び、体感していただきたいと思います。」と語りました。

◆詳細プレスリリースはこちらからダウンロード可能です。
https://prtimes.jp/a/?f=d77656-20230123-888be6fdea05460772361258d78dfe7c.pdf

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