幻の名料亭”播半”の伝統技法と日本料理の新領域でもてなす究極の引算料理が瀬戸内海に誕生

■伝説の『播半』料理人が総料理長をつとめる『一燈照隅』について
一燈照隅の総料理長、元嶋明朋氏は、かつて『調理師会の東大』と言われ修行に入ることさえ難しいと言われていた、伝説の一流料亭『播半』出身。元嶋氏は料理人として45年積み上げてきた技術の集大成として、お客様との出会いは又とないご縁であると胸に刻み込み、全身全霊であなたに寄り添う一期一会のお料理を一品一品お届けします。

播半とは：かつて兵庫県西宮市の高級住宅地、甲陽園に存在した名料亭。
「調理師会の東大」の異名を持つ一流料亭として名を馳せ、国内外の著名人をたくさん迎える文化人の交流の場として知られていました。かの昭和天皇や天皇陛下ご夫妻が宿泊なさったことでも知られており、将棋の王位決定戦が行われたこともあります。昭和の文豪、谷崎潤一郎の小説『細雪』にお店の名が登場したことでも有名です。
 

■『一燈照隅』主な特徴

• 1.お品書きはない

予約時にお客様の関係性(家族、友人など)や
住んでいる場所、お客様の体調や召し上がるドリンクの
種類や量によってその場で調理方法を変えることも。

一人一人と向き合うお料理のため、提供は8席が限界。
完全予約制・会員制

• 2.極限まで調味料を使用しない、胃に負担のない究極の引き算料理

鰹・昆布で出汁を取らない。
焼き物も全て炭を使用し余分な脂の雑味はとことんなくす。

全ての料理で、”料理の素材そのもの”で出汁を取っており
その食材にまた戻すという、ありそうでどこにもない
本当の日本料理。食材は捨てることなく全て使う。

• 3.すべてのお料理をお客様の目の前で調理を行うライブ感のある演出

■Makuake限定特別会員について
一燈照隅はMakuakeに特別会員限定のコースを用意しております。
種類によっては残り僅かとなっているものもございます。
詳しくはMakuakeの一燈照隅ページをご覧くださいませ。

<リターン紹介>

※飲み放題にワインボトルは含まれておりません

<お届けするお料理の一例>
※当日に披露するお料理は食材の入手により変更有

• 水天一碧のごとく澄み渡るスープ

水天一碧とは”空と水の境目がなくなほど澄み切った青”を表した言葉であり

日本料理における”出汁”も、体と食材が一続きになるほど透き通っていて
お客様が想像される以上に体に負担がなく消化に良いものです。
砂糖、みりん、塩、お酒、どの調味料も一切使用しておりません。
調味料なしでここまで旨味が引き出せるのかと皆様驚かれます。
また、一燈照隅では出汁は鰹や昆布から取っていません。
そのお料理に使用する食材を水に浸して出汁を取っていきます。
亀の手、貝類などお客様の好み、季節、その日のコースなどを考えながら
来店時間に合わせて数時間かけて仕込んでいきます。

• 高級生西京焼き

昔ながらの伝統技法を駆使し、瀬戸内海や山陰地方で水揚げされた
新鮮な天然魚、京都の天然粒白味噌を使い

極限まで砂糖などの調味料を使用しないことを信念とし
添加物、化学調味料を使わない料理にこだわっています。
また、国産の絹で優しくお魚を包み込み、その周りに
味噌を敷き詰めていくことにより手を汚さずに、
味噌漬けのお魚を取り出すことができます。
贈答品として全国より注文が入る商品でオープン前から販売を開始し
ラジオ「明日に喝」でもとりあげられました。
 

• “有名な美肌温泉水”を使用したわらび餅

食後には、目の前で練り上げることにこだわった自家製わらび餅が登場します。
お客様から「このお店の名物はわらびもちですか？」と聞かれるほどご好評をいただいております。
※当たり前とされている砂糖・味醂・お酒は調理には一切使用しません

■一燈照隅 概要

　住所：広島県福山市昭和町7-10

　連絡先：084-926-0032

　営業時間：17時～22時
　定休日：水曜日
　座席数：8席

■株式会社Sakkuru概要
商号：株式会社Sakkuru
代表者：石丸さなゑ
所在地：〒720-0065 広島県福山市東桜町1-15-1103
設立：2011年11月1日
事業内容：飲食事業/菓子製造業/エステ事業/清掃業
バックオフィス構築改善請負業/オンラインコンテンツ運営業
URL:http://sakkuru.co.jp

■『Makuake』URL
詳しくは下記URLからご覧くださいませ
https://www.makuake.com/project/sakkuru/