​かどや製油株式会社 袖ケ浦工場に太陽光発電設備を導入

かどや製油株式会社のプレスリリース

1858年に小豆島で創業し、160年以上にわたって“ごま”を通じてお客様に健康と笑顔をお届けするかどや製油株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長 久米敦司)は、袖ケ浦工場(千葉県袖ケ浦市、以下「同工場」)の屋根へ太陽光発電設備を当社として初めて設置(以下「本事業」)、2022年12月21日より稼働開始したことをお知らせいたします。

太陽光発電設備は、太陽光パネル927枚、総パネル面積約2,390平方メートルで電池容量442.5kWhとなります。年平均の日射量等を勘案した年間計画発電量は436,970kWhを見込んでおり、これは標準的一般家庭の約100世帯分の年間消費電力に相当します。

発電された電力の全量は同工場にて自家消費いたします。これにより同工場で使用される1年間の電力の約10%相当、約215トンのCO2排出削減につながります。

当社は、2021年策定の中期経営計画「One Kadoya 2025」におけるSDGsへの取り組みとしてのCO2削減、2022年策定の「サステナビリティ基本方針」における持続可能な社会の実現、そして中長期にわたる企業価値の向上への取り組みとして太陽光発電設備を導入しました。

また、本事業は一般財団法人 環境イノベーション情報機構が公募の「令和3年度ストレージパリティの達成に向けた太陽光発電設備等の価格低減促進事業(二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金)」にも採択されております。

かどや製油株式会社は長期ビジョン「変革と挑戦!健康と笑顔を届けるNo.1を目指す!」をスローガンに、安心・安全かつ価値あるごま製品を提供し続け環境や社会に配慮し、事業を通した社会課題の解決による「ごまで、世界をしあわせに。」のミッション達成に努めて参ります。
 

【太陽光パネル設置後の袖ケ浦工場】【太陽光パネル設置後の袖ケ浦工場】

【太陽光パネル設置箇所】【太陽光パネル設置箇所】

【かどや製油株式会社】

~1858 年創業以来、“ごま”を通じてお客様に健康と笑顔をお届け~1858年に小豆島で創業、ごま油の製造販売を開始。以来、160年以上にわたり、ごま一筋に事業を展開し、ごまのリーディングカンパニーとして安心・安全かつ価値あるごま製品を提供してきました。代表商品である「かどやの純正ごま油」は、ごま本来の美味しさを大切に、ごま油100%の「純正ごま油」にこだわり、豊かな香りとコクをもつ高品質な製品の生産をおこなっています。2022年にはブランドコンセプト「ごまで、世界をしあわせに。」を新たに策定し、同年5月にはごまを通じたファンとの交流の場としてファンコミュニティサイト「ごまラボ」、6月にはごまの新しい魅力に触れられるカフェ『goma to』(東京都目黒区)をオープン。ごまでつながるすべての人をしあわせにし、社会を豊かにする持続可能な事業を推進しています。

 

社名                     : かどや製油株式会社

本社所在地           : 東京都品川区西五反田8-2-8

代表者                  : 代表取締役社長 久米敦司

設立                     : 安政5年(1858年)

資本金                  : 21億6,000万円

従業員数              : 402名(2022年3月31日現在)

事業内容              : ごま油、食品ごま等の製造販売

年間売上高           : 32,185百万円(連結)(2022年3月期実績)

事業所                  : 国内8事業所、国内2工場


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公式ホームページ:https://www.kadoya.com/

コミュニティサイト「ごまラボ」:https://goma-lab.kadoya.com

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