森永製菓株式会社のプレスリリース
森永製菓株式会社(東京都港区芝、代表取締役社長・太田 栄二郎)は、1923年より発売の「マリー」が100周年を迎えることを記念し、「マリー<発酵バター香るメープルキャラメル>」「リッチココア<マリーと味わう贅沢時間」の2品を辻口シェフ監修のもと、2023年1月31日(火)より新発売いたします。
この度、100周年を迎えるにあたり、辻口シェフに監修のもと、特別な「マリー」として、「マリー<発酵バター香るメープルキャラメル」を開発しました。発酵バターの香りがトップにありながら、メープルキャラメルのやさしい甘さが感じられる味わいです。また、「リッチココア<マリーと味わう贅沢時間>」は優しく香るベルガモットの風味のココアで、「マリー」との相性がピッタリです。
「マリー」はこれからも日本を代表するビスケットとして、次の100年を目指し、皆さまに愛される商品であり続けるよう、努めてまいります。
■商品概要「マリー<発酵バター香るメープルキャラメル>」
マリー<発酵バター香るメープルキャラメル>
・商品名:マリー<発酵バター香るメープルキャラメル>
・商品概要:
有名パティシエ辻口博啓シェフ監修のマリービスケット。
発酵バターの香りとミルクのやさしい味わいが活かされたメープルキャラメル味のマリービスケット。
・内容量:21枚
・参考小売価格:オープン価格
・発売日:2023年1月31日(火)
・発売地区:全国/全ルート
・ターゲット:30代~40代女性
■商品概要「リッチココア<マリーと味わう贅沢時間>」
リッチココア<マリーと味わう贅沢時間>
・商品名:リッチココア<マリーと味わう贅沢時間>
・商品概要:
有名パティシエ辻口博啓シェフ監修のマリー100周年記念ココア。
ベルガモット風味のマリービスケットとの相性がぴったりなココア
・内容量:180g
・参考小売価格:オープン価格
・発売日:2023年1月31日(火)
・発売地区:全国/全ルート
・ターゲット:30代~40代女性
■マリービスケットとは
1923年発売。森永製菓が国内向けとして、初めて発売したビスケットです。16種類のビスケットの一つとして誕生しました。特長ある赤いパッケージは、1961年から登場し、森永ビスケットの中心的な存在として、温かい家族の愛をイメージさせるカラーとして引き継いでいます。
「マリービスケット」は小麦の香ばしさとやさしく広がるミルクの味わいを楽しめるビスケットです。シンプルな味わいなので、飲み物に浸したり、お好きなものを挟んだり、お菓子の材料にしたり、色々な楽しみ方ができます。小さなお子様から、ご高齢の方まで世代を問わず、おいしく召し上がっていただけます。
■辻口博啓シェフ
クープ・デュ・モンドなどの洋菓子の世界大会に日本代表として出場し、数々の優勝経験を持つパティシエ、ショコラティエ。現在はオーナーパティシエ・ショコラティエとして、モンサンクレール(東京・自由が丘)をはじめ、コンセプトの異なるブランドを多数展開。今もなおコンクールに挑戦しており、サロン・デュ・ショコラ・パリで発表されるClub des Croqueurs de Chocolat(クラブ デ クロクール ド ショコラ=ショコラ愛好家の会)によるショコラ品評会では、2013年~2018年の6年連続で最高評価を獲得。25周年記念イヤーの2019年は、Club des Croqueurs de Chocolatが出会った最高のショコラティエ ベスト オブ ベスト アワードを受賞した。
スイーツを通した地域振興、企業とのコラボレーションやプロデュース、講演や著書出版など積極的に活動する他、低糖質スイーツの第一人者として数々のロカボスイーツの開発・監修に取り組む。
(辻口の「辻」の字は一点之繞です)