百貨店で「贈りたい!」気持ちをZ世代が表現しました。              代々木アニメーション学院×大丸心斎橋店コラボ バレンタイン「メッセージカード」プレゼント企画スタート

株式会社 大丸松坂屋百貨店のプレスリリース

大切な人と会いたい、気持ちをそっと伝えたい、そんなことを実感するのが「バレンタインデー」です。だからこそ、チョコレートやギフトを贈る際に気持ちをひとこと手書きで添える、そんなコミュニケーションの原点を大切にしたいと大丸心斎橋店では考えました。コロナで直接のコミュニケーションが取りにくくなった昨今を背景に、デジタルツールを駆使するZ世代があてえ手書き用の「メッセージカード」をデザインすれば、それは新しいコミュニケーションツールになるのでは!という思いから今回のコラボレーションが始まりました。全国の代々木アニメーション学院10校、イラスト科2年生の中から学内選考を経た多くの作品が届き、丁寧に審査をして今回の「メッセージカード」のデザイン3点を採用。大丸心斎橋店の店頭にて期間中、対象売場にてバレンタインギフトをお買いあげのお客様にプレゼントいたします。

メッセージカードのデザイン3種類をご紹介します。

peca(P.N.)さん
カードになった際、見栄えがするように色合いやデザインを意識して楽しく制作しました。採用していただき本当に嬉しいです!この経験を自信につなげてこれからも頑張っていきたいと思います

 

ちゃわんむし(P.N.)さん
カードによって商品に付加価値がつけられるように「こんなに可愛いカードがもらえるなら、あと一つ買おうかな」と思って頂けるイラストを意識して制作致しました。採用頂き、ただただ驚きと喜びでいっぱいです。これからも皆さんに愛されるイラストを研究し制作できるよう精進していきたいと思っております。

 

田野きの太(P.N.)さん
表情やポージングにこだわり、キャラの個性を出せるよう工夫して制作しました。私の作品を採用いただきましたことを大変光栄に思います。様々な人にこのカードを手に取っていただけたら嬉しいです。

代々木アニメーション学院 ご担当者 古瀬 裕一様 コメント
代アニのイラスト科では、学校に頂いたお仕事に授業内で挑戦する「オーダーイラスト」という授業を展開しております。かねてからお付き合いのある大丸心斎橋店様に産学連携・地学連携の実績をお見せして、今回の取り組みが実現しました。大丸心斎橋店は内外装にも歴史と伝統を感じることができます。企業イメージを損なわないよう、クライアント様の意向を汲み取る良い機会となりました。 

大丸心斎橋店担当者コメント 営業推進部 田村 渓
百貨店でギフトを選び、さらにメッセージを書くという「手間」。それは贈る人、もらう人にとって他には変えられない価値だと思っています。そのためにもメッセージを書く気持ちを後押しするための企画を考えました。多くのことがデジタルで完結できる時代に、この「手間」は新鮮なのか?どのように解釈されるのか?デジタルネイティブの世代とコラボすることで昔ながらの贈り物文化を新しく表現できるのではないか、と考えました。そんな中、この度「代々木アニメーション学院」様の授業の一環として本企画をとりあげていただくことが実現。生徒さんたちがデザインした「もらった人が思わず嬉しくなる」メッセージカードが皆様それぞれのバレンタインを彩ってくれればと思います。

 

  • <代々木アニメーション×大丸心斎橋店 バレンタイン「メッセージカード」プレゼント概要>

■カード配布期間:2023年2月1日(水)〜14日(火) バレンタインギフトをお買いあげのお客様に差し上げます。
■配布場所:地下鉄通路側化粧品、本館地1階<バースデー・バー>、1階化粧品、4階、5階、6階、7階、8階、心斎橋PARCO8階、大丸ホワイトアベニュー、本館1階御堂筋側イベントスペース、地1階イベントスペース  
※上記対象売場のうち、一部対象外売場・対象外ブランドがございます。詳しくは売場係員までお問い合せください。 (なくなり次第終了)
■ご協力:代々木アニメーション学院  https://www.yoani.co.jp

 

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