久米仙酒造株式会社のプレスリリース
久米仙酒造株式会社(本社:沖縄県那覇市代表取締役社長:比嘉洋 一)は、東京ヤクルトスワローズ(以下、「スワローズ」)の球団マスコット「つば九郎」と協力し、「つばくろうのういすきー」を開発しました。
「つばくろうのういすきー」は、久米仙酒造が製造したライスウイスキー「沖縄BLUE」をベースとして更に味わい香りに改良を加え、オリジナルパッケージで仕上げております。
お米を原料として造られた原酒をホワイトオークの新樽に貯蔵・熟成させ、国内基準のモルトウイスキーを10%ブレンドして仕上げました。まろやかな口当たり、はちみつのような華やかな甘い香り、お米由来の爽やかな甘み、それでいながら力強い飲み応えを楽しめる味わい、亜熱帯沖縄ならではの新たなウイスキーです。
パッケージは、愛らしいつば九郎とたっぷりのゴールド箔押しをあしらったゴージャスな仕上がり。さらにウイスキーの外箱は、エンボス(浮き出し)加工でつば九郎や花火柄の地模様が配されるなど、細部までこだわった豪華なデザインとなっています。
実はコルクにも秘密があるのですが、これは開封してのお楽しみ。見てよし、飾ってよし、味わってよし…
大人のつば九郎ファンにピッタリのコラボレーションウイスキーです。
○販売商品名:つばくろうのういすきー
○販売価格:6,800円(税込)/1本
○販売場所:つば九郎ハウ巣 特設ブース
○容量:750ml
○アルコール度数:45度
○発売開始予定:2023年2月23日(木)
○品目:ウイスキー
○製造本数:初回ロット3,000本(限定シリアルナンバー入り)
「つば九郎ハウ巣」とは、
株式会社オープンハウスグループ(本社東京都千代田区、代表取締役社長 荒井正昭)が、トップスポンサーを務める東京ヤクルトスワローズ同球団マスコット「つば九郎」が前”鳥”未到のホーム2,000試合出場を達成したことを受け、その記念としてつば九郎にプレゼントした好立地の「とりごや(お家)」(東京都新宿区霞ヶ丘町2番1号)。
久米仙酒造とは、
1952年創業の沖縄県の酒造メーカー。
「豊かな今と未来をつくる 一歩進んだ酒づくり」 をモットーに、常に新しい挑戦を繰り返す酒造所です。最近では、沖縄ならではの亜熱帯気候を利用したウイスキーを開発し話題となっています。
2022年6月には那覇空港内に業界初のウイスキー専門店をオープン。 2022年10月には、創業70周年を迎えました。
2022年12月からは、俳優・映画プロデューサー、竹内力さんとコラボ商品を発表するなど様々な挑戦と開発で注目を集めています。