ひき肉でつくる、新しいハヤシライス「完熟トマトのハヤシライスソース」＜ボロネーゼハヤシ」＞新発売

ハウス食品グループ本社株式会社のプレスリリース

ハウス食品は、「完熟トマトのハヤシライスソース」＜ボロネーゼハヤシ＞を、2月13日からスーパーなどで発売します。ひき肉で手軽に作ることのできる新しいハヤシライスです。4種のハーブの風味豊かな、大人の味覚に合う味わいに仕上げました。内容量は140g、オープン価格（税別参考小売価格305円）。

■特徴
（1）ひき肉と玉ねぎで作る、ボロネーゼらしい肉のごろごろ感が楽しめる新しいハヤシライスソース！
（2）4種のハーブ（オレガノ、タイム、ローズマリー、ローリエ）仕立てで、甘みを抑えた“大人がうれしい“味わい！

■開発ストーリー
①【きっかけ】
「ハヤシライスと言えば牛薄切り肉を使って作るもの」「ハヤシライスは甘くて子ども向けのメニュー」というお客様のイメージを覆す、新しいタイプのハヤシライスをお届けしたい、という想いが開発のきっかけです。

②【ターゲット】
夫婦共働きの、忙しい大人世帯。

③【苦労した点】
ひき肉を使ったトマト味というと、ミートソースに代表されるように「子どもっぽいイメージ」になることが課題でした。
風味については、トマトの甘みではなくうまみや酸味を活かし、4種のハーブをきかせることで大人向けの味わいを実現しました。使用するハーブの種類や強さの調整、トマトとのバランスを調整するのに苦労しました。
また、ひき肉を使ったトマト味の大人向けのメニューを表現するモチーフとして「ボロネーゼハヤシ」というネーミングにすることで、大人向けのおいしさを表現しています。

④【一押しポイント】
フライパンを使って10分程度(※)で完成する手軽さなのに、バルの〆メニューのようなライスメニューが完成します。平日、仕事から疲れて帰った日でも手軽に作ることができるので、”作るのが面倒“だと思う日にも”これなら頑張れる“一品です。
(※)半箱（4皿分）調理時の加熱時間です。
さらに、冷凍してもサクッと割れやすい技術を採用しているため、冷凍保存後も使いやすく、リメイクメニューもお楽しみいただけます。ワインなどのお酒にもあうハーブのきいた味なので、ご飯だけでなくおつまみレシピへのリメイクもおすすめです！

＊画像左から、<ボロネーゼハヤシで作るズッキーニボート>、<ボロネーゼハヤシで作るナスのラザニア＞

＊画像左から、＜ボロネーゼハヤシで作るホットサンド＞、＜ボロネーゼハヤシで作るパスタ＞

■ブランドの取り組み・展望
「完熟トマトのハヤシライスソース」ブランドは、小さなお子さまから家族みんなで楽しめる「完熟トマトのハヤシライスソース」に加え、ちょっぴり辛い＜トマ辛ハヤシ＞、そして今回新発売の＜ボロネーゼハヤシ＞の３アイテムの展開となります。ご家庭のお好みに合わせて選べる楽しさが広がります。