株式会社ロスゼロのプレスリリース
もったいない食品を活かし、エシカルな消費スタイルを創造する株式会社ロスゼロ(大阪市西区、代表 文美月)は、2月25日(土)~28日(火)にかけて開催されるクリエイションの祭典「NEW ENERGY TOKYO」の「TOKYOエシカルゾーン」にてトークイベントに登壇し、個人や法人のエシカルなアクションを促します。なお、当社は昨年12月より「TOKYOエシカル」のパートナー企業として、東京都の「TOKYOエシカルアクションプロジェクト」に参画しています。
- 「TOKYOエシカル」とは
本プロジェクトは、東京都が「エシカル消費」につながる取組を実施している企業・団体90者とネットワークを構築し、エシカル消費を日常にするための社会的ムーブメントを創出するとともに、エシカル消費を実践しやすい環境の整備を目指すものです。当社は昨年12月より「TOKYOエシカル」のパートナー企業として、プロジェクトに参画してきました。今回はクリエイションの祭典「NEW ENERGY TOKYO」にて、「TOKYOエシカル」が「TOKYOエシカルゾーン」を展開し、その中のトークイベントにてロスゼロが講演します。
TOKYOエシカル:https://www.ethical-action.tokyo/
- 「TOKYOエシカルゾーン」展開内容
「NEW ENERGY TOKYO」内にエシカル消費とは何か、何をしたら良いかを体験・体感できる「TOKYOエシカルゾーン」が下記のとおり展開されます。トークイベントに関しては「TOKYOエシカル」の公式Instagramでもライブ配信される予定です。
期間:令和5年2月25日(土)~28日(火)
当社出演トークイベント:2月27日(月)14時半~
場所:新宿住友ビル三角広場内「NEW ENERGY TOKYO」受付横
(新宿区西新宿二丁目6番1号)
参加料:無料 (本ゾーンを除く「NEW ENERGY TOKYO」は有料となります。)
当社のトークトピック:「食品ロス削減サブスク、アップサイクル食品開発、自治体や企業連携、法人導入三万点超など、ロスゼロの事例」
- ロスゼロ事業とは
もったいない食べ物を活かすことで持続可能な社会の実現を目指し、2018年4月より、フードシェアリングサービス「ロスゼロ」を通じて、作り手と食べ手をつなぎ、食品ロスを削減するプラットフォームを運営しています。
食品製造や流通段階で行き場を失った余剰・規格外食品を消費者に直接つなぐEC(BtoC)事業、サブスクリプション「ロスゼロ不定期便」のほか、未利用の原材料を使ったアップサイクル食品DtoC事業を運営しています。
その他、企業・自治体・教育期間向けに食品ロス・SDGsに関する研修・講義を行い、聴衆は5,000名超。
【提携等】東大阪市・川西市と包括連携協定、大阪府と事業連携協定を締結。東京都「TOKYOエシカル」参画。
【受賞歴】2020年「食品産業もったいない大賞」特別賞、2022年「日本サブスクリプションビジネス大賞2022」特別賞。「CSOフォーラム2022」グランプリ。
- 企業としてのエシカルアクション
持続可能な社会の実現に向け、社会のSDGsの理解や企業のアクションが求められるようになりました。
近年では、企業が研修や販売促進、福利厚生の一環として、当社のアップサイクル食品や商品の詰め合わせを活用される機会が増えています。食品ロスを減らすとともに、顧客満足度の向上と、社会に対して自然な啓発を図る企業の取り組みが注目されています。
また、福利厚生として導入を進める企業では、従業員の社会貢献度や充実度が高まります。
- 会社概要
・代表取締役 文美月
・ロスゼロ事業開始 2018年4月
・〒550-0014 大阪市西区北堀江1-1-21 四ツ橋センタービル9F
・資本金 (資本準備金含む) 6,000万円
・URL: https://www.losszero.jp/