トリドールHDが「第8回ACAP消費者志向活動表彰」において外食企業初の「消費者志向活動章」を受章

株式会社 トリドールホールディングスのプレスリリース

株式会社トリドールホールディングス(東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO 粟田 貴也、以下、トリドールHD)は、公益社団法人消費者関連専門家会議※1(以下、ACAP)が主催する「第8回ACAP消費者志向活動表彰」(2023年2月7日、於・経団連会館 国際会議場)において、食を通じた社会貢献活動が評価され、外食企業初の「消費者志向活動章※2」を受章しました。

トリドールHDは、人々の生活に欠かせない食の感動を提供する企業として、食を通じた社会貢献活動に取り組んでいます。この度の「消費者志向活動章」を受章した活動内容は以下の通りです。

  1. 医療機関、特別養護老人ホーム、子ども食堂等にキッチンカーを派遣し、うどん・天ぷらの無償提供(2022年5月時点80回、14,380食)やフードパントリー活動(同6,274品)への取り組み
  2. 香川県丸亀市、東京都渋谷区などの自治体と協定を結び、離島振興や災害時のキッチンカー派遣や緊急物資配送等の協力体制
  3. 食育事業の「手づくりうどん教室」に2012年~2021年3月末時点で40,508名が参加していること
  4. 社会貢献活動に地域の従業員が積極的に参加できるよう、有給のボランティア休暇制度を導入し、社内SNSで活動を紹介していること

■第8回ACAP消費者志向活動表彰消費者志向活動章」受章理由         
キッチンカーによる医療従事者支援、本業を発展させた活動で、連携先も医療機関、老人ホーム、子ども食堂、自治体と幅広い。活動を持続可能なものとするため、従業員が活動に参画し誇りが持てるような工夫もすばらしい。将来、業界を巻き込んで取り組まれることを期待したい。

■トリドールHDサステナビリティについて                          
私たちトリドールグループは、「食の感動で、この星を満たせ。」をスローガンに掲げ、お客様・従業員そしてすべてのステークホルダーに寄り添い、コミュニケーションと協働を図ることでこれからも新しい価値と感動を創造し続け、持続可能な社会を実現することを目指しています。
トリドールHDのサステナビリティ:https://www.toridoll.com/sustainability/

■トリドールホールディングスについて
「食の感動で、この星を満たせ。」をスローガンに掲げ、様々な業態の飲食チェーン を展開し、味覚だけでなく五感が揺さぶられる、本能が歓ぶほどの感動を探求し続けています。
今後も「食の感動体験」をどこまでも追求し、世界中で唯一無二の日本発グローバルフードカンパニーを目指して、予測不能な進化を遂げるため、国内のみならず海外での展開を積極的に推進してまいります。

【注釈】
※1:公益社団法人消費者関連専門家会議は、内閣総理大臣認定の公益社団法人であり、消費者志向経営を推進し、消費者市民社会の実現をめざす消費者志向事業者団体で、会員企業数は約600社です。
ACAPオフィシャルサイト:https://www.acap.or.jp/

※2:ACAP消費者志向活動表彰制度は、2015年ACAPによって創設され、企業や団体、個人の活動のうち、消費者志向経営の推進、またはこれを支援する観点から、称賛に値するものを「消費者志向活動章」として表彰するものです。

※外食企業初につきましては、2023 年2月7日時点の調査です。
【調査概要】================================
1-1. 調査期間
2023 年 2 月 7 日時点
1-2. 調査機関(調査主体)
自社調査
1-3. 調査対象
ACAP消費者志向活動表彰「消費者志向活動章」選考結果
1-4. 有効回答数(サンプル数)
対人調査ではないため該当せず
1-5. 調査方法(集計方法、算出方法)
インターネット上での情報収集
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