【AKOMEYA TOKYO】2月24日(金)より、日本古来の携帯食「おにぎり」をこだわりと美味しい食材で極めるフェア「おにぎり道」を開催!

株式会社AKOMEYA TOKYOのプレスリリース

日本古来の携帯食「おにぎり」。
身近なおにぎりも、こだわりを持って向き合うと、最高のごちそうに。
AKOMEYA TOKYOでは、おにぎり道を極めるべく、おにぎりがより美味しくなるブレンド米やバリエーション豊富なおにぎりの具、美しい三角のおにぎりが作れる「おにぎり型」などの道具をたくさん集めました。
お花見やピクニック、人が集い語らう場に、色とりどりのおにぎりで華を添えましょう。

 

  • その一、冷めても美味しいお米を選ぶべし

おにぎりは、お弁当など冷めた状態で食べるシーンが多くなります。そこに着目し、冷めると甘みが際立つ、粒立ちの良い青森県産「青天の霹靂」を軸に、秋田県大潟村産 一色田純一さんの「サキホコレ」でさらに甘みと、佐賀県東与賀町産「シギの恩返し米 夢しずく」で粘りをプラス。バランスにこだわり、冷めても美味しいおにぎりに最適なお米をブレンドしました。

アコメヤオリジナル おにぎりブレンド 800円

 

このブレンド米を監修したのは、アコメヤの中で最もお米に詳しい、AKOMEYA食堂の渡邊店長です。

今回「おにぎりブレンド」を考えるにあたり第一に目指したのは、「冷めた状態で美味しいお米」。
おにぎりは、作りたてを頬張るのももちろん美味しいですが、外に持って行って冷めた状態で食べることが多いですよね。

(左)商品部バイヤー庄司さん (右)AKOMEYA食堂店長渡邊さん
 

お米は、熱々の状態と冷めた状態で全く味の表情が違うので、今回は冷めた時に美味しいお米をバランスよくブレンドしていこう、というコンセプトで選定していきました。
2種類だけだと、どちらかの影響が強くなるので、3種類のお米を使いました。
おにぎりにした時にお米の食感と旨味が感じられるお米をベースに、アクセントになるような甘みなどを足していくイメージでブレンドしています。

AKOMEYA通信 「おにぎりブレンド」開発ポイントをAKOMEYA食堂の渡邊店長にききました
https://www.akomeya.jp/shop/pg/1column-onigiriblend/

 

  • その二、お米をさらに美味しくする道具にこだわるべし

火加減が簡単で失敗知らずのアコメヤオリジナル土鍋

遠赤外線効果が高くなるように調合された土を使用し、しっかりと圧力がかかる中蓋と外蓋の“二重蓋構造”で、お米の芯までしっかり熱の通ったごはんが炊けます。1.5合、3合サイズに加えて、1人分に最適な1合サイズと、大人数や冷凍ストックに適した5合サイズも。ご家族の人数や目的にあわせて、最適なサイズをお選びいただけます。

アコメヤオリジナル 有田焼 黒釉土鍋 1合8,800円、1.5合9,790円、3合18,480円、5合(新宿店・神楽坂店・公式オンラインショップ限定)36,300円
 

ひのきの「おにぎり型」で美しい三角おにぎりに

ひのきのよい香りでご飯を包むおにぎり型は、お米の余分な水分を吸収し、ご飯をより理想的な味にします。大小2サイズ展開で、大きくにぎれば空腹をしっかり満たす強力なお供に、小さくにぎればいろんな味を楽しめます。

おにぎり型 大2,200円・小1,870円
 

  • その三、味のバリエーションを楽しむべし

 

粗粒の天日塩のミネラルがお米の旨味を引き出す

高知県の黒潮町で、満潮時に汲み上げた海水を火力を使わず太陽と風の力だけで結晶化させた粗粒の完全天日塩。海水に多種類含まれるミネラルの複雑な味が、お米の持つ本来の旨味を引き出します。

アコメヤの塩 粗粒 999円

「潮かつお」や出汁の旨味を効かせた万能だし塩

西伊豆の伝統保存食「潮かつお」や、鰹節、いわし節、昆布、椎茸などを使った調味料。ご飯、おにぎり、肉、魚、鍋、麺などに。またお湯をさすだけで美味しいスープに。のり入りタイプも。

多具里 万能のり塩 540円

 

  • その四、風味ゆたかな海苔で包むべし

おにぎりにぴったりな三切サイズが新登場

瀬戸内でシーズン最初にとれた美味しい海苔を厳選。三切タイプは、おにぎりにぴったりのサイズ。パリパリとした歯切れと口溶けの良さが特徴で磯の薫りとうまみを存分に堪能できます。

アコメヤオリジナル 早どれ焼海苔 三切 540円

 

具付き海苔でかんたん味付きおにぎり

パリパリの海苔にザクザク食感の具材をまぶし、しょうゆベースの味タレには、北海道日高産の天然昆布のだし汁を使用。イワシやトビウオからつくる魚介エキスでさらにうま味をプラスしています。鮭・うめ・明太子・うに・かつお・ネギみその6種類の味。

山本海苔店 一藻百味 各195円

 

  • その五、映える入れ物に並べるべし

「おにぎり道」フェアにあわせてアコメヤに新登場の、信州経木Shiki。
信州伊那谷産のアカマツの木を使った経木は、木を薄く削り乾燥させて作る日本伝統の包装材。適度な湿度を保つ調湿性と通気性、抗菌性に優れ、腐敗を抑制し、食材の鮮度を保つので、様々な食材の包装に使われてきました。木のおひつやわっぱと同じ効果が得られる、天然の食品包材です。おにぎりを包めば、まるでおひつに入れていたようなごはんに。ラップを使わず乾燥を防ぎます。経木を水で湿らせてから包むと、お米がつきにくくなります。

信州経木 Shiki Middle 30枚入(ヒノキ紐15本付) 1,100円

AKOMEYA通信 「経木」の使い方いろいろ
https://www.akomeya.jp/shop/pg/1column-kyogi/

 

角型がかわいいおむすび専用篭

三角の竹篭にすだれを巻いて、紐で結ぶ古風で機能性のあるお弁当篭です。根竹のアクセントが可愛い結び紐を解けば、すだれがそのままランチョンマットに。熟練の職人の手による、堅牢な一品です。通気性が良く、中身が蒸れにくいため、おにぎりやサンドイッチに最適です。

三角おむすび篭 結び紐付 2,530円
 

  • その六、集って美味しくいただくべし

テーブルに「おにぎり」を出した瞬間、お弁当箱の蓋を開けた瞬間に、驚きと笑顔があふれる見た目にも楽しい「おにぎり」を。
食べた瞬間に、食材のこだわりが伝わる、思わず「美味しい」の言葉があふれる「おにぎり」を。
気持ちを込めて握られた「おにぎり」は、集いの中心で楽しい会話が弾むきっかけになるでしょう。

※価格は全て税込です。
 

  • 「ごはん同盟」さんに聞く、おにぎりの美味しい握り方

ご飯好きの、ご飯好きによる、ご飯好きのための、炊飯系フードユニット「ごはん同盟」さんに、おにぎりの美味しい握り方を伺いました。
塩の振り方、握る手の形、具の入れ方などのポイントがたくさん!

AKOMEYA通信  「ごはん同盟」さんにきく おにぎりの美味しい握り方
https://www.akomeya.jp/shop/pg/1column-gohandoumei/

■おにぎり道 特設ページ
https://www.akomeya.jp/shop/e/eonigiri/

AKOMEYA TOKYOは毎月最終金曜日から新しいテーマでのキャンペーンを開催します。次回は4月7日(金)予定。
4月23日で1号店のオープンから10周年を迎えるAKOMEYA TOKYOの「10周年フェア」となります。
今までの10年への感謝と、今後の10年へのAKOMEYA TOKYOをお伝えするフェアですのでご期待ください。
 

AKOMEYA TOKYO(アコメヤ トウキョウ)
一杯の炊き立てのごはんを中心に広がるおいしい輪をコンセプトに、全国各地から厳選したさまざまな種類のお米をはじめ、食卓を彩るごはんのお供や調味料、器や調理道具など、豊かな暮らしを楽しむための商品を取り揃える、お米に焦点を当てたライフスタイルショップです。

■店舗情報
SHOP LIST:https://www.akomeya.jp/store_info/store/list.aspx

■AKOMEYA TOKYO 各種公式ページ
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