武蔵野フーズが日本のお米需要拡大へ挑戦  国産米を使用した冷凍生麺 「米粉で作った麺」シリーズを2月新発売

株式会社武蔵野フーズのプレスリリース

株式会社武蔵野フーズ(所在地:埼玉県朝霞市、代表取締役社長:安田 信行、以下 武蔵野フーズ)は、お米需要拡大へ挑戦するため「毎日でも食べられる」麺を目指し、国産米を使用した冷凍生麺「米粉で作った極細麺」、「米粉で作った平打ち麺」を2023年2月に発売しました。

商品パッケージ

(画像左:米粉で作った平打ち麺、画像右:米粉で作った極細麺)

■開発背景
現在、円安等の影響による外国原料の高騰を受け、日本国内の食材に目を向ける動きが増えています。年間6,000万食の業務用冷凍麺を製造する武蔵野フーズでも、このたび日本の食卓に最も馴染みのある「お米」に再注目し、これまで培った技術や経験を活かし、冷凍米粉麺を開発しました。国産米を使用することで食料自給率への貢献はもちろん、日本古来よりの主食「お米」のおいしさを再発信していきます。

■商品の特徴
米粉麺の代表としてベトナム料理の「フォー」が挙げられますが、スープの味や作り方に馴染みがないことにより日本の食卓にはあまり普及しておりません。
主に東南アジア原産米で作られているフォーに対し、武蔵野フーズでは日本産米を使用することでつるんとした喉ごし、白米のように様々な料理に合う癖のない味に仕上げました。また事前解凍不要な冷凍生麺なので、短時間茹でるだけで喫食いただくことができ、大変便利です。(茹で時間目安:極細麺1~2分、平打ち麺2~3分)
さらに米粉麺はグルテン摂取を控えたい方にとって、大豆麺やこんにゃく麺のような従来の代替麺よりも老若男女問わず食べやすく、朝・昼・夜いずれの食事でも満足感を得られるメニュー展開が期待されます。

商品比較

(画像左:米粉で作った極細麺、画像右:米粉で作った平打ち麺)

■おすすめ調理例
味に癖のない麺は、和・洋・中どの料理でもお楽しみいただけます。

和食調理例

和食調理例:めんつゆで「うどん」や「そうめん」のように

洋食調理例

洋食調理例:パスタソースで「スパゲッティ」や「フェットチーネ」のように

中華調理例

中華調理例:ラーメンスープで「中華麺」のように

■商品概要
商品名:米粉で作った極細麺/米粉で作った平打ち麺
内容量:めん110グラム×3/めん110グラム×3
価格 :オープン価格
※本品製造工場では、小麦・そば・卵・乳成分を含む製品を生産しております。

全国の量販店への導入に向け、現在販売活動を強化しております。
※武蔵野フーズ通販ストア「本格冷凍麺工房武蔵野」にて2月下旬販売開始予定。
通販ストアURL: https://menkobo-musashino.com/

■会社概要
商号  : 株式会社武蔵野フーズ
代表者 : 代表取締役社長 安田 信行
所在地 : 〒351-0034 埼玉県朝霞市西原1-1-1
設立  : 昭和52年9月
事業内容: 食品製造業
資本金 : 3,600万円
URL   : https://www.ms-net.co.jp/ms-foods/

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