パッケージサラダを使ったレシピを共創 第3回「サラダクラブパートナー」限定イベントを実施

株式会社サラダクラブのプレスリリース

 株式会社サラダクラブ(代表取締役社長:金子俊浩、本社:東京都調布市)は、お客様によるファンコミュニティ「サラダクラブパートナー」において、第3回目となるパートナー限定イベントを2023年1月28日(土)に実施しました。

サラダクラブパートナーによるレシピ考案サラダクラブパートナーによるレシピ考案

 当社は昨年10月、お客様とのブランド共創を目的としたファンコミュニティ「サラダクラブパートナー」を設立し、工場見学や農業体験などのイベントを通して相互理解を深めてまいりました。

 3回目となる本イベントは、10名のサラダクラブパートナーの方と3名のお子様にご参加いただき、東京都調布市にある仙川キユーポートで、サラダクラブのパッケージサラダを使用したレシピ作りに挑戦いただきました。パートナーの方々と当社社員がチームとなり、「平日の簡単レシピ」「ボリュームたっぷりのおかずサラダ」などのテーマに沿ってレシピを考え、実際に調理しました。

調理中の様子調理中の様子

 スタートとともにパートナーの方々からアイデアが溢れだし、レシピ決めから調理までとても順調に、相談したり意見を出し合ったりとわいわい楽しみながら、11のアレンジレシピが完成しました。「いろいろなアレンジで楽しめる!」「お皿に出すだけだから本当に便利」「野菜メニューがほしい時にあると助かる」など普段使っているからこそのお声も聞くことができました。
 
 今回考案したレシピは、3月15日よりサラダクラブのホームページで公開予定です。普段からパッケージサラダを利用しているパートナーの方々だからこその、こだわりが詰まったレシピになっています。

 調理後は、試食を兼ねたランチと交流会を実施しました。他のチームが作ったレシピも試食し、意見交換をしながらとても楽しい時間となりました。

 さらに交流会では、『3回のイベントを通して「サラダクラブ」の改めて気づいた良さ・好きなところ』と『「サラダクラブパートナー」もっとこうすると好きになれる』をテーマに話し合いました。「イベントに参加してみて、鮮度や品質にこだわっていることが分かった」「実際に産地や工場を見たことで安心安全だと感じた」「商品のバリエーションが豊富で、メニューのアレンジも色々楽しめるところが好き」「従業員の人柄に触れて親近感がわいたし、信頼感が増した」など様々なお声をいただきました。

 サラダクラブは、今後もこのようなイベントを通じサラダクラブのことを知っていただくとともに、お客様に喜んでいただける商品やサービスにつなげられるよう取り組んでいきます。

<サラダクラブパートナーとは>
 サラダクラブを愛用いただいているファンの方々のコミュニティです。サラダクラブが大好きな方々と共に、毎日をより楽しく笑顔になっていただけるような取り組みや、もっと愛される商品を一緒に作っていきたいという趣旨で募集しました。公式ホームページやインスタグラムでの応募により、第1期は30~60代の女性17名の方をパートナーに選出しました。

■株式会社サラダクラブについて
株式会社サラダクラブは、野菜の鮮度とおいしさにこだわり、洗わずにそのまま食べられる「パッケージサラダ」を製造・販売しています。キユーピー株式会社と三菱商事株式会社の共同出資により1999年に設立しました。利便性と価格が一定という経済性が評価され需要が拡大しているパッケージサラダ市場で、サラダクラブは国内最大のシェア(金額)*を占め、販売店舗数は16,838店(2021年11月現在)となっています。
*   マクロミルQPR(サラダメーカー別 2020年12月-2021年11月)

■サステナビリティへの取り組み
当社では、産地からご家庭までのフードロスを低減し、サステナビリティへの取り組みを推進しています。産地との安定的な取引や増量企画を通じた、持続的な生産体制の維持や産地廃棄の削減。工場内で発生した野菜の未利用部を堆肥の材料にし、それをもとに作られた堆肥を使用して野菜の栽培を行う循環型農業の実現。パッケージサラダの鮮度保持延長の実現により、ご家庭・販売店での消費期限切れに伴う廃棄の低減などの取り組みを行っています*。
*   詳細はサステナビリティページ(https://www.saladclub.jp/company/sustainability/)をご参照ください。

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