コーヒーをコミュニケーションのはじまりに。3月上旬「HARIO Coffee lab室町」を東京・日本橋にオープン予定。~さらなるシェア拡大を目指してパッケージデザインを刷新~

HARIO株式会社のプレスリリース

 HARIO 株式会社(本社:東京都中央区)は、1948 年にガラス製コーヒーサイフォンを発売してから75 年間、コーヒー抽出に関する研究開発に力を注いできました。その成果もあり、世界でも類を見ないほど多種多様な珈琲器具を開発し、世界に販売するグローバルな日本メーカーとなっています。
  HARIO が研究してきた珈琲器具の奥深い世界を一般の方々にも体験してもらいたい、との想いから、東京・日本橋室町に「HARIO Coffee lab 室町」を開設します。(予約制)
 コーヒーは、同じ珈琲豆を使っても抽出方法が異なれば味も大きく変わります。そこで、コーヒーラボ室町では、V60を使ったハンドドリップ、サイフォン、プレス式、水出し、ネルドリップ、ペーパーレス、 1 回抽出…など、さまざまな抽出方法によるコーヒーの味わいの違いを体験いただけます。

 なお、HARIOでは「HARIO CAFE」を運営しています。単なるカフェではなく、カフェで飲んだコーヒーを自宅でも自身で淹れて再現したくなるような、コーヒーとの新しい出会いの場にしたいということから展開しています。現在、カフェは下記3 店舗で、オープン予定の「HARIO Coffee lab 室町」は、 2018 年にオープンしたHARIO CAFE 1 号店でもあります。

HARIO Coffee lab 室町HARIO Coffee lab 室町

・ HARIO CAFE 泉屋博古館東京店
・ HARIO CAFE 軽井沢安東美術館店
・ HARIO CAFE 名古屋店 愛知県名古屋市中区錦3-5-11
 

コーヒーアイテムリブランディングコーヒーアイテムリブランディング

 HARIO株式会社は、さらなるシェア拡大を目指し、コーヒーアイテムのリブランディングをおこないました。コーヒーアイテムを「V60ブランド」と「マスターブランド」に分け、それぞれが持つ特長や魅力を明確に、そしてグローバルにコーヒーカルチャーを伝えていくために、パッケージを変更してアイコンも刷新。ブランド始動当初から愛されているコーヒーアイテムも、スタイリッシュにアップデート。「コーヒーをコミュニケーションの始まりに」をテーマに、ユーザーとのタッチポイントを広げるためQRコードから情報提供の場へとつなぎます。
 V60とは、ペーパーフィルターでネルドリップの味を手軽に再現できるように、との思いから誕生。円すい形ドリッパーのVの字、角度60°であることから「V60」という名前がつきました。大きなひとつ穴とスパイラルリブが特長で、素早く注げばすっきりした味、ゆっくり注ぐとコク深い味に。抽出速度で味の変化がつけやすいのがポイントで、イメージしたものを自由に表現できるドリッパーです。
HARIO 公式サイト:https://www.hario.com
V60の世界:https://www.hario.com/v60/v60series.html

 

 

 

V60ドリッパーV60ドリッパー

リブランディング解説リブランディング解説

 

 

V60シリーズ新パッケージV60シリーズ新パッケージ

マスターブランド パッケージマスターブランド パッケージ

 

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。