東武鉄道株式会社のプレスリリース
東武鉄道（本社：東京都墨田区、社長：根津嘉澄）では、東武スカイツリーライン 獨協大学前エリアに、“カラダとココロの五感を満たすみんなに「心地よい暮らし」”を提案する場所をコンセプトとした商業施設「TOBU icourt/トーブ イコート」を、２０２３年３月３０日（木）に開業します。
また、本施設の開業をきっかけに、行政や住民・大学など地域と更なる連携を図り地域の魅力を高めるまちづくりを進め、東武グループが経営方針に掲げている「地域社会の持続的な発展」を推進します。
その一環として、開業前の２０２３年３月１８日（土）には、隣接する松原団地記念公園でマルシェイベントを開催します。本施設とともにイベントを通じて生まれる交流により新たなつながりを生み出すことで、地域のにぎわいが継続されていくことを目指します。
今後も当社沿線において、エリアの特徴を活かし多世代が暮らしやすいまちづくりの実現に向けて、地域にお住まいの方々の生活利便性とさらなる沿線価値向上を図ってまいります。
詳細は別紙のとおりです。
トーブ イコート（イメージ）
＜「TOBU icourt/トーブ イコート」について＞
１開業日
２０２３年３月３０日（木）
※ヤオコーは３月２３日（木）オープン
※一部店舗は４月以降順次オープン
２所在地
埼玉県草加市松原三丁目３番１号
３敷地面積
約１２，２４２．７６㎡
（約３，７０３．４３坪）
４延床面積
約９，１６６．１５㎡
（約２，７７７．６２坪）
５出店店舗数
２４店舗
６公式ホームページ
https://www.tobu-icourt.jp/
７名称由来
ｉ＝「私の」、ｃｏｕｒｔ＝「中庭」を表現し、人が訪れる・集まる・交流する地域の施設として街と地域を活性化させ、「今日も行こう」と思える、身近な暮らしの拠点となるよう、誰もが親しみやすい名称としました。
８施設ロゴ
施設名称と下部に原っぱをデザインすることで、施設内の広場や施設外の松原団地記念公園と併せて施設を利用し、楽しそうに遊んでいる印象を表現しています。開業後に多くの人々で賑わう様子や子どもから大人まで親しみやすい柔らかな印象を感じられるロゴマークを本プロジェクトに携わる担当の社員にて選定いたしました。
施設ロゴマーク
９コンセプト
「Foodie」,「Design」,「Culture」,「Wellness」４つのライフスタイルテーマから
“カラダとココロの五感を満たすみんなに「心地よい暮らし」”を提案します。
10 施設概要
立地を活かした公園に開かれた心地よいテラスを設置し、街に開かれた建物としています。地域特性である多世代の方がコミュニティ形成できる場を提供するほか、気軽に毎日通えて生活を豊かに彩るデイリーニーズを満たす店舗を誘致し、地域のお住いの方々に寄り添った商業施設を目指します。
◇「TOBU icourt/トーブ イコート」店舗紹介
◇「TOBU icourt/トーブ イコート」施設フロアマップ
◇環境配慮への取り組みについて
施設の屋根一面に配置した約９８０枚のソーラーパネルによる自家発電により、本施設で年間に使用する電力量の約１５％を賄います。 なお、当社として２物件目になる建築物の省エネルギー性能を表示する第三者認証制度「BELS（Building-Housing Energy-efficiency Labeling System）」において３つ星を獲得しました。
屋根に配置したソーラーパネル
BELS表示マーク
◇マルシェイベントについて
当社はこれまでも、良好な住環境や獨協大学をはじめとした教育・文化施設のほか生活利便機能が充実する本エリアにおいて、住宅開発や商業施設運営等の事業を展開しています。本施設の開業により多様な人々の関わりしろとなる場づくりとして、地元の方々とともに地域との関係構築を目的としたイベントやワークショップなどを実施し、ここから生まれる交流が新たなつながりを生み出しさらなる地域のにぎわいが継続していくことを目指します。このたび、第一弾として「TOBU icourt/トーブ イコート」の開業前の２０２３年３月１８日（土）に、近接の松原団地記念公園でマルシェイベントを開催いたします
マルシェ ロゴ
１マルシェ名称
「picnigood sokamatsubara」（ピクニグッド ソウカマツバラ）
２開催日時
２０２３年３月１８日（土）１０：３０～１５：００
荒天時は３月２５日（土）に順延
３場所
松原団地記念公園 西側
埼玉県草加市松原三丁目１６３８番６
４その他
入場料無料
詳細は下記URLにて順次公開していきます。
URL：https://picnigood-sokamatsubara.localinfo.jp/
