北海道日高特産の昆布を食べて育った黒毛和牛”こぶ黒”新商品「カリー、ビーフシチュー、牛丼」がCHANGE FOR THE BLUEとコラボレーションしてリニューアル 2月26日(日)より販売

海と日本プロジェクト広報事務局のプレスリリース

CHANGE FOR THE BLUE in北海道実行委員会は、北海道産の日高昆布を食べて育った黒毛和牛「こぶ黒」~昆布(こぶ)と黒毛(くろ)を合わせたネーミング~を生産している北海道日高郡新ひだか町の株式会社「まつもと牧場」様(同社)と連携することになりました。そこで、CHANGE FOR THE BLUEのロゴと同社の「海への思い」を託したメッセージをプリントしてパッケージをリニューアル。そして、この度2月26日に同社より「こぶ黒たっぷり 牧場のビーフカリー」「こぶ黒ごろっと 牧場のビーフシチュー」「牧場の和牛丼」を新パッケージで販売することになりました。これは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で行っているものです。
公式サイト:https://hokkaido.uminohi.jp/

〈こぶ黒たっぷり 牧場のビーフカリー〉〈こぶ黒たっぷり 牧場のビーフカリー〉

北海道 日高特産の昆布を食べて育った黒毛和牛「こぶ黒」。昆布(こぶ)と黒毛(くろ)を合わせた「こぶ黒」はまつもと牧場のオリジナルブランド牛です。まつもと牧場では、お母さん牛から赤ちゃんが産まれてから約30ヶ月の間、立派な牛になるまで、毎日目を離さずに丁寧に育てています。
 

まつもと牧場まつもと牧場

新ひだか町の海と山に恵まれた牛たちにとって心地よい環境で、おいしい餌をもりもり食べて、すくすくと育つ事が、牛肉が本来もっている味の濃さをしっかりと感じられる「こぶ黒」の味の基本と考えています。安全で安心できる、おいしい牛肉をいつまでもお届けしていきたい。そのためには、いつまでも海が美しくあり続ける事が不可欠です。そのことを「こぶ黒」を味わっているお客様にもきちんと伝え続けたい。そこで新製品のパッケージには「CHANGE FOR THE BLUE」のロゴとともに、私たちの「海」に対する思いを込めたメッセージがプリントされています。

(左)こぶ黒牛  (右)エサ用の日高産昆(砕いたもの)(左)こぶ黒牛  (右)エサ用の日高産昆(砕いたもの)

■株式会社まつもと牧場様の「海への思い」をパッケージに印刷
栄養豊富な日高特産の昆布を食べて「こぶ黒」は育ちます。海の環境を守ることはこの味を守り続けること。私たちは「CHANGE FOR THE BLUE」の活動に賛同しています。(アイテムパッケージより)

「こぶ黒」を家族で一貫して育てる松本ファミリー「こぶ黒」を家族で一貫して育てる松本ファミリー

<コラボ概要>
・商品名:「こぶ黒たっぷり 牧場のビーフカリー」「こぶ黒ごろっと 牧場のビーフシチュー」「牧場の和牛丼」
・発売日:2月26日(日)より発売
・価格:カリー、ビーフシチュー:1,280円(税込)~
    和牛丼:1,706円(税込)~
*店舗によって商品と価格が変わることがあります
・賞味期限:製造日より180日
・販売数:各18,000袋(予定)
・販売場所:まつもと牧場オフィシャルサイト
 https://shop.kobu-kuro.com/?mode=srh&cid=&keyword

〈販売店〉
・まつもと牧場直営焼き肉レストラン 「黒毛和牛のドン」
〒059-3108 北海道日高郡新ひだか町三石本町57  TEL:0146-37-1129

・北海道どさんこプラザ札幌店
〒060-0806 札幌市北区北6条西4丁目 JR札幌駅西通り北口1F   TEL:011-213-5053 

・きたキッチン オーロラタウン店
〒060-0042 札幌市中央区大通西2丁目 さっぽろ地下街オーロラタウン内  TEL:011-205-2145

・B-style’s(ビースタイル)
〒066-0012 北海道千歳市美々 987 新千歳空港ターミナルビル 2F
TEL:0123-25-8066

・野菜直売所 春那(はるな)
〒056-0017 北海道日高郡新ひだか町静内御幸町2丁目1−40
ピュアプラザ 1階 静内ショッピングセンター  TEL:0146-49-0149 

<団体概要>
団体名称  :CHANGE FOR THE BLUE in北海道実行委員会
URL        :https://hokkaido.uminohi.jp/
活動内容  :北海道の海の今を伝えることで皆さんと海をガッチャンコして、海と共生するムーブメントを起こすことを目的に活動しています。

CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/

日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/ 

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。