「淡麗グリーンラベル」をリニューアル!

キリンホールディングス株式会社のプレスリリース

 キリンビール株式会社(社長 堀口英樹)は、「糖質70%オフ※1」の発泡酒「淡麗グリーンラベル」を中味・パッケージともにリニューアルし、3月製造品から全国で順次切り替えます。
※1 日本食品標準成分表2020年版(八訂)による

 お客様の健康意識の高まりがコロナ禍で加速したことを背景に、糖質オフ・ゼロ系ビール類の飲用者数は増加し、2022年はビール類飲用者全体の約4割※2を占めるまでに成長しました。お客様の健康志向は今後も定着していくと見られ、引き続き糖質オフ・ゼロ系市場は堅調に推移することを見込んでいます。
※2 インテージSCI(20-79歳)機能性ビール市場 2022年1月~12月 購入者数

 「淡麗グリーンラベル」は、「おいしさ」と「糖質70%オフ」のバランスの良さが特長で、爽やかなおいしさとブランド独自の気持ちいい世界観が多くのお客様に支持されています。今回のリニューアルでは、爽やかなおいしさはそのままに、大麦の増量による飲みごたえの向上により、さらにバランスの取れた味わいを実現しました。パッケージは、お客様からの期待が大きい「糖質70%オフ」の視認性を高めながら、缶の蓋や「淡麗」ロゴなどに金色のあしらいを取り入れることで品質感を強化しました。

 今回のリニューアルを通じて、新しくなった「淡麗グリーンラベル」のおいしさやブランドの爽やかな世界観が伝わる広告・店頭づくりを実施し、「おいしさ」と「糖質オフ」という価値を求めるお客様の期待に応え、さらなるビール類市場の活性化を目指します。
 

 ​●中味
・雑味のないすっきりとした味わいと、ビールに近い満足感を両立した爽やかなおいしさが特長です。
・大麦増量による飲みごたえの向上により、さらにバランスのとれた味わいを実現しました。
●パッケージ
・「淡麗」ロゴを大きく配し、缶の蓋・「淡麗」ロゴの影と聖獣の色味を金色にあしらいました。
・「〈生〉」表記を追加することにより、おいしさへの期待感を強めました。
・「糖質70%オフ」の視認性を高め、伝達度を向上させました。

 キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。
                          -記-
1.商品名          「淡麗グリーンラベル」
2.発売地域         全国
3.発売日          2023年3月製造品より順次切り替え
4.容量・容器        350ml・缶、500ml・缶
5.価格           オープン価格
6.アルコール分       4.5%
7.純アルコール量      350ml缶:12.6g、500ml缶:18g
8.酒税法上の区分      発泡酒
9.製造工場         キリンビール北海道千歳工場、仙台工場、取手工場、横浜工場、名古屋工場、
              滋賀工場、神戸工場、岡山工場、福岡工場(予定)

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