若手料理人世界一を決定する国際料理コンクール「サンペレグリノ ヤングシェフ」開催決定!第4回大会の応募受付を2月4日(月)より開始

ネスレ日本株式会社のプレスリリース

世界中の美食家に愛されるファインダイニングウォーター「サンペレグリノ」を世界150カ国以上に輸出しているサンペレグリノ社 (本社:イタリア・ミラノ、CEO:フェデリコ・サルツィブラガ/ネスレグループ)は30歳以下の若手料理人の世界一を決める国際料理コンクール『サンペレグリノ ヤングシェフ 2020』の開催を決定したことをお知らせします。

4回目となる本大会では、美食文化はもはや厨房の域を超え、社会や世の中に変革をもたらす力を持つことに着目しています。そのガストロノミーの力を信じ、世の中に変革をもたらすような一皿を創造する若手料理人の発掘を目指します。同社の国際部門統括ディレクター ステファノ・マリーニは、「4回目となる『サンペレグリノ ヤングシェフ 2020』は、サンペレグリノ社が取り組む美食文化の未来に対するコミットメントの象徴です。私たちは、ガストロノミーの力を信じて活躍する若手料理人に様々な機会を提供しながら、才能を発掘し、さらにはその才能のさらなる発展をサポートしていきたいと考えています。」と語っています。

本大会の最優秀賞となる「サンペレグリノ ヤングシェフ賞」に加え、ガストロノミーが持つ影響力を称え、新たに3つの賞を新設します。それぞれの賞は、以下の通りです。

■「ファイン・ダイニング・ラバーズ賞(Fine Dining Lovers Food for Thoughts Award)」は、美食家たちのオンラインコミュニティ「Fine Dining Lovers」からの投票で、食に対する信条を一皿に表現したシェフに贈られます。

■「サンペレグリノ賞(S.Pellegrino Award for Social Responsibility)」は、食のサステナビリティ(持続可能性)における国際的なオピニオンリーダーの投票で、料理の力が持つ社会的影響力を提唱する一皿を称えます。

■「アクアパンナ賞(Acqua Panna Award for Connection in Gastronomy)」 は、メンターシェフが選出。グローバルな観点で 異文化の交わりが表現されている一皿が称えられます。

そして、「サンペレグリノ ヤングシェフ賞」は、7賢人と呼ばれる審査団に対し、技術、創造力、そして誰よりも強くガストロノミーが持つ影響力を信じて創造した一皿で、その才能を証明できた若手料理人に授与されます。

受賞した若手料理人は、その栄誉でサンペレグリノ社が関わる世界各国で開催されている様々なイベントや、次期開催の同コンクールに ゲストとして招かれるなど、さまざまな機会を得ることができます。

「サンペレグリノ ヤングシェフ 2020」の公募は2019年2月4日(月)よりオフィシャルサイトwww.sanpellegrino.com で行われ、2019年4月30日(火)までエントリーを受け付けます。

なお、前回大会では、日本地区代表 藤尾康浩氏が若手料理人世界一に輝きました。詳細は以下をご覧ください。
https://www.nestle.co.jp/media/newsandfeatures/20180516-young-chef

《参考資料》
■「サンペレグリノ」と「アクアパンナ」について
「サンペレグリノ」と「アクアパンナ」は、イタリア・ミラノを拠点とするサンペレグリノ社(ネスレグループ)の国際登録商標です。世界150 カ国以上で販売されている本製品は、イタリアブランドの品質の高さを象徴しており、イタリア流の上質な暮らしがもたらす喜びや、健やかなライフスタイルを体現しています。また、「ミシュランガイド東京 2019」や「ミシュランガイド京都・大阪 2019」をはじめ、トップレベルのシェフが集う国際的なイベントを公式ミネラルウォーターとしてサポートし、ファインダイニングとプレミアムホスピタリティーの象徴として世界中で認知されています。同社は1899 年に設立され、ミネラルウォーター、ノンアルコール・アペリティフ、清涼飲料水、アイスティーを製造しています。また、イタリアの大手飲料メーカーとして、水という大切な天然資源の保護にも尽力し、将来の水資源を守るための活動にも真摯に取り組み、責任を持って事業活動を行なっています。

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