月桂冠「生酒」を一新 冷やすと旨さが際立つ、“生”ならではのコクと香り

月桂冠株式会社のプレスリリース

 

月桂冠株式会社(社長・大倉治彦、本社・京都市伏見区)は、春夏の冷酒需要期に向けて、「生酒」(280mLびん、180mLびん)をリニューアルし、2023年3月から順次、全国で発売します。冷やすとおいしく感じられ、より旨さが際立つよう味わいを一新、あわせてパッケージデザインをリニューアルしました。新たな商品を通して、月桂冠「生酒」のおいしさをアピールしていきます。
 

  • 商品概要

味わい・特長
“生”ならではのコクと香りが特長です。当社独自製法が生み出すフルーティな香りはそのままに、クエン酸やリンゴ酸など冷やすとおいしく感じられる「冷旨酸」(れいしさん)の割合を増やすことでうま味を感じやすく、さらに昨今のテイストトレンドに合わせてしっかりとした味わいに仕上げました。生酒の魅力を十分に味わっていただくために、冷やしてお飲みいただくのが最適です。

パッケージ
パッケージは白色を基調として新鮮さを演出、お酒の種類を表す「生酒」の文字を大きく表示し、月桂冠の銘柄を表すローレルマークを左上に配置しました。お客様が商品を購入される際に重視される酒質の特徴として、「しぼりたて」「辛口」の文字を目立たせ、「生ならではのコクと香り」の表記を添えることで、わかりやすく訴求しています。

商品詳細
商品名:生酒
容量・容器/参考小売価格(消費税別):280mLびん /360円、180mLびん/222円
アルコール分:14度以上15度未満
テイスト:甘辛=やや辛口、濃淡=普通
メーカー出荷単位:12本入ダンボール詰(280mLびん)、30本入ダンボール詰(180mLびん)
発売日:2023年3月以降、順次
販売地域:全国
 

  • 生酒とは

生酒は、「火入れ」と呼ぶ60℃ほどの加熱処理を一度も行わないお酒です。しぼりたてのフレッシュな香味を楽しむ酒で、冷やして飲むのに適しています。

月桂冠では、超精密ろ過の応用により、酒中の酵素を極限まで取り除くことで、酒質の変化を少なくし、しぼりたての鮮度感を保持しています。この技術により、月桂冠は業界で初めて常温で流通できる生酒を1984(昭和59)年に商品化、蔵元でしか味わえなかったしぼりたての風味や味わいを、家庭や飲食店で手軽にお楽しみいただけるようにしました。
 

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