東洋製罐グループホールディングス株式会社のプレスリリース
当社の連結子会社である東洋製罐株式会社(以下、「東洋製罐」)は、大手・クラフト系の食品・飲料メーカーをはじめ、外食産業、スタートアップのフードテック企業、大学、国立の研究所、調理師専門学校などの幅広いお客様を対象に、食品・飲料製品のレシピ開発から製品化までを、少量からトータルでサポートするサービス「Future Foods Labo. -ふふら-」(以下、「ふふら」)を、アジア最大級の国際食品・飲料展である「FOODEX JAPAN 2023」(2023年3月7日(火)~3月10日(金)、東京ビッグサイト)に出展いたします。
「ふふら」について
東洋製罐のテクニカルセンター(神奈川県横浜市)の手がける「ふふら」は、食品・飲料のレシピ開発から少量試作までを食品は1個、飲料は1ケース(24本)の少量から行うことが可能なサービスです。
「FOODEX JAPAN 2023」では、サービスのご紹介のほか、実際に「ふふら」のサービスを利用して製品化したレトルト食品、開発中の試作品の試食もお楽しみいただけます。
東洋製罐は、創業から100年以上にわたり培ってきた容器と食に関する「包みのテクノロジー」とお客様の持つイメージを具現化できる「ふふら」によって、最適な容器のご提案等の企画段階から製品化まで、お客様の「ちょっとつくってみたい」をトータルでサポートします。
※「ふふら」に関するお問い合わせ先
東洋製罐株式会社
テクニカルセンター 基盤技術開発部 CSSグループ
TEL:045-571-2458
Mail:fufura@toyo-seikan.co.jp
HPお問い合わせ:https://www.toyo-seikan.co.jp/inquiry/
【「FOODEX JAPAN 2023」概要】
会期:2023年3月7日(火)~3月10日(金)
時間 :10:00~17:00(最終日のみ16:30終了)
会場:東京ビッグサイト
当社ブース番号:東7ホール(7A100)
ウェブサイト:https://www.jma.or.jp/foodex/
当社グループは、社会や地球環境について長期的な視点で考え、すべてのステークホルダーの皆様に提供する価値が最大化するよう、2050年を見据えた「長期経営ビジョン2050『未来をつつむ』」を2021年5月に策定しました。当社グループの目指す姿・ありたい姿を「世界中のあらゆる人びとを安心・安全・豊かさでつつむ『くらしのプラットフォーム』」と位置づけ、「多様性が受け入れられ、一人ひとりがより自分らしく生活できる社会の実現」「地球環境に負荷を与えずに、人々の幸せなくらしがずっと未来へ受け継がれる社会の実現」を目指し、事業活動を推進してまいります。
■本リリースに関するお問い合わせ先
サステナビリティ推進部 コーポレートコミュニケーショングループ
TEL:03-4514-2026 Mail:tskg_contact@tskg-hd.com
以上