嘉義優鮮農産日本進出!翁章梁県長が台湾を率いて東京国際食品展に挑む

佶歐國際設計有限公司のプレスリリース


嘉義優鮮農産日本進出!翁章梁県長が台湾を率いて東京国際食品展に挑む
 アジア最大の日本東京国際食品展が2023年3月7日から10日まで盛大に開かれます。嘉義県政府は嘉義の高品質な農産物を日本で販売するため、日本人に高い人気を誇る阿里山をイメージし嘉義優鮮メインブースを設置しました。嘉義県知事の翁章梁氏が自ら8社の嘉義優鮮業者を率いて盛大に出典準備をしており、日本に嘉義から最も新鮮な美食をお届けします。

今回東京国際食品展示会に参加する会社をご紹介
・「鑫溶實業股份有限公司」Shin Rong Business社は台湾10大優質唐墨賞を獲得したことのある、60年以上受け継がれてきた嘉義現地の水產業の專家です。
・「東和油脂開發股份有限公司」Donghe Food Manufacturing 社は、100年以上昔ながらの圧搾搾油法を受け継ぎ続ける製油の老舗です。
・「科盈食品有限公司」COWIN FOOD 社は現在台湾で生産能力が最も高いウズラの卵生産会社です。牧場は科学技術を駆使した密閉養殖場で、自動化した環境制御システムのもとで養殖しています。
・嘉義県の人気観光工房「旺萊山」も日本人にも深く愛される台灣国民のお土産定番である鳳梨酥(パイナップルケーキ)を用意しました。
・県政府は「台湾好農」と共に嘉義優鮮無国境ECプラットフォームをPRしていきます。また、日本市場に向け布袋鎮の「旭崗企業有限公司」と共に嘉義縣特色水産物である骨なしサバヒーを試販します。
また、嘉義県のパイナップルシーズ到来に先駆けて「十大神農賞」を獲得した「阿美鳳梨(阿美パイナップル)」も嘉義県ブースにて提供します。今回の国際的BtoB展示会を通して、海外市場に「嘉義優鮮」というブランドをさらに知ってもらい、嘉義県の農產業の知名度獲得と同時に,日本により優れた商品を提供していきたいと考えています。
嘉義県知事の翁章梁氏は、東京国際食品展がアジア最大規模の食品展であると同時に、世界第3位の国際食品専門展示会であり、コロナが緩和し国際市場も徐々に回復してきた今、海外市場を積極的に拡大するため、県政府はブランド力を持つパイナップルやサバヒー、カラスミ、うずらの卵、ドライフルーツ、その他の調味料やスナックなどの農産物を集めたと説明。翁章梁氏が自ら8社の嘉義優鮮業者を率いてこの海外展示会年間大イベントに参加し、最も優秀且つ新鮮な嘉義優鮮農産物を海外市場に紹介していきます。
また、翁章梁氏は日本が台湾にとって重要なマーケティング対象であると表意し、今回の展示会期間中、嘉義の優鮮高品質な農特産物をより多くお届けする為、日本のスーパーマーケットや農産低温物流センターを訪問、また物流業社との交流と通じて取引の機会を獲得し、国際市場進出への道筋を作って行きたい。そして日本の革命的な最新農業技術を借り、未来発展に向け科学技術農業に新しい知識やエネルギーを導入して行きたいと述べられました。
今回の展示会に向け県政府も嘉義の新鮮な食品をお試しいただける様、試食コーナーにて、カラスミやポップコーン、ドライフルーツ、パイナップル、サバヒー、その他のスナックなどをご用意しました。3月7日から10日まで、Tokyo Big Sight場-台湾館にてお待ちしております、「嘉義優鮮CHIAYUM 」の美味しさをぜひご体験ください。

 

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