金の卵発掘プロジェクトグランプリ受賞の「シェアシマ」、ぐんまDigiral Landに出展。食品流通の価値向上の取り組みを一挙公開

ICS-net株式会社のプレスリリース

ICS-net株式会社(本社:長野県長野市、代表取締役:小池祥悟)は、2023年3月21日(火)・22日(水)に開催される「ぐんまDigital Land」(主催:群馬県/ぐんま未来イノベーションLAB、会場:Gメッセ群馬)に出展いたします。当社のブースでは、余剰になっている未利用食品原料に付加価値をつけて新しい食品を生み出す「長野アップサイクルフード」の取り組みや、食品業界のDX化を推進するWebプラットフォーム「シェアシマ」についてご紹介します。

  • 展示会の概要

『ぐんまDigiral Land』は、「デジタル」をテーマに最先端のテクノロジーやユニークな製品・サービスを一堂に集めた未来創造型の展示・体験イベントです。当社は、デジタル体験エリアにおけるデジタルプロダクツ&テクノロジーゾーン1に出展いたします。

【展示会名】ぐんまDigiral Land
【主催】群馬県/ぐんま未来イノベーションLAB
【会期】2023年3月21日(火)10:00〜16:30、  3月22日(水)10:00〜17:00
【会場】Gメッセ群馬 展示ホール(〒370-0044 群馬県高崎市岩押町12番24号)
【ブース番号】「デジタルプロダクツ&テクノロジー」ゾーン1
【公式URL】https://gunma-digital-land.com/
 

  • 展示ブース3つのポイント

①未利用食品を市場に再流通、「長野アップサイクルフード プロジェクト」の取り組みを知れる
地域に眠る原料や端材を発掘し、新たな食資源として活用する方法を模索し、原料にあった商品づくりを企画・開発するのが「長野アップサイクルフードプロジェクト」です。長野市が運営する産学官金の連携組織NAGANOスマートシティコミッション(NASC)との協働により、余剰になっている未利用食品原料に付加価値をつけて新しい食品を生み出しています。

当社はこれまで、市場流通に乗らない信州福味鶏のレバー及びハツを使用したグルメ商品、信州の観光みやげ品であるウエハースの端材を使用したクラフトビールの企画・開発等に携わっています。当ブースではこれらの取り組みをご紹介します。

②食品業界特化のWebプラットフォーム「シェアシマ」を体感できる
シェアシマは、「その原料シェアしませんか?」をサービス名の由来とした、食品原材料のサプライヤー及びバイヤーによるWeb売買プラットフォームです。

会員数はこれまでに2500を超えており、今後も更なる拡大を目指しています。本プラットフォームに全国の食品メーカーが一同に参画することで、食品流通における、商品開発・原料調達および営業の在り方が大きく変革されます。さらには、さまざまな背景により食品製造段階で滞留している原料在庫を、シェアシマを通して全国の食品メーカー等に案内し再流通を促すことで、食品の製造段階におけるロス削減への寄与が期待されています。

③その場で商談や、サービスについての申込なども可能
「アップサイクルフードプロジェクト」や「シェアシマ」について、ご興味頂けた企業様・団体様には、その場で商談等の打ち合わせもお受けいたします。

  • ICS-net株式会社について

【ICS-net株式会社】
本社所在地:長野県長野市南石堂町1972
代表者:代表取締役 小池祥悟
事業内容:食品原料の輸入販売・卸、食品原料検索サービス・食品専門Webメディア運営
資本金:1億1千万円(資本準備金を含む)
Webサイト:https://www.ics-net.com
<90秒で「シェアシマ」がわかります>
https://youtu.be/iDDysk4-iI

※ICS-net株式会社は、株式会社経済界が主催する次世代の起業家を発掘する 『第46回経済界大賞・金の卵発掘プロジェクト2020』において、グランプリを受賞しました。
 

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