Ziinie for Restaurant 導入で2回目来店率が32.2%に!LINE自動配信による飲食店のデジタルシフト好事例を公開。

DOTZのプレスリリース

Ziinie for Restaurantの利用で2回目来店率が32.2%と成果の上がったラーメン店様のインタビュー記事を公開いたします。

麺処 素和 オーナー 福山 明 氏

DOTZ株式会社 ミニアプリDiv. プロジェクトマネージャー 郡司 雄太

-背景-
名古屋市熱田区の金山駅前にある煮干しラーメン店、麺処 素和。
素材の調和という意味で付けられた店名どおり、煮干しの旨味が凝縮された優しい味わいのラーメン店にZiinie(ジーニー) for Restaurant(以下「Ziinie」)」を導入いただきました。
今回、導入にいたった背景やその活用方法をオーナーの福山 明様に伺いました。

-Ziinieとは
Ziinieとは、2022年11月にローンチされたLINEの完全自動配信をできる唯一のツールで、飲食店のリピーターを創出する全く新しいLINEミニアプリです。
また、デジタルスタンプカードとクーポンを活用し、自動最適化配信による効果的な集客施策が実現可能です。

 

 

 

 

-まずは、これまでどのような来店者増加施策を行ってきたか教えてください

福山:新規とリピーターで施策を分けていて、新規はチラシや看板などで集客しておりました。
ただ、どうしてもラーメンというのはいろんな種類がありますので、1回だけでそのお店の良し悪しを判断することが難しく、何度か来店していただいてヘビーユーザーになっていただく、という過程を経なければなりません。
そのため、初回来店時は次回半額のクーポン、2回目来店時は味玉無料、3回目以降は別のトッピング、などで来店頻度を上げていく、ということをやっていきました。

-Webでの集客は行ってきましたか?

福山:ラーメンの特性上、InstagramやTwitterでこだわりや営業情報を載せるまででとどめた方が売り込みにならないので、その程度のSNS発信を行っています。

-チラシや看板などの施策効果はいかがでしたか?

福山:効果は出ていたと思います。ただし集計作業や、ヘビーユーザーの離脱を防ぐための限定麺を出した時のクーポンだったり、クーポンの種類や時期の工夫など、中々システマティックに施策を行うことができなくて、かつ工数がかかっていたことが課題でした。
そして、うちは職人社員が多くてアルバイトがほとんどいない会社なので、クーポンの集計だったりで料理と向き合う時間を削いで欲しくない、1秒たりとも無駄にせず、美味しい料理を作ってもらいたい、という目線で見ると、手間がない方がいいと思っておりました。
 

-なぜ、Ziinieを導入しようと思ったか教えてください

福山:先程お伝えしたことと重複してしまうのですが、やはり集計作業だったり、データで数値を確認できたり自動配信で手間がかからないところだったりと、デジタルで行うことによって省力化出来るところに魅力を感じて導入致しました。

郡司:Ziinieの導入効果はいかがでしょうか?

福山:この店舗はZiinie導入と共に新規オープンしたので、正確にこれぐらい上がったというのは計測はできないのですが、売上は確実に上がっているとは思います。

郡司:Ziinie上での再来店率が32.2%程度と感じていますが、いかがでしょうか?

福山:そうですね。Ziinieでの再来店効果としてはそれぐらいあると思います。

郡司:2回目→3回目来店率も52.3%と、高い結果が出ています。自動最適化機能で今後更にリピート率向上が見込めますので、今後もご期待ください。

-QRコード(各席に設置)

郡司:ありがとうございます。最後にZiinieに対して一言お願い致します。

福山:Ziinieが本領を発揮するのはコロナが落ち着いて、人が本格的に戻ってくるここからだと思います。
プロダクトの目の付け所はいいと思うし、今後にさらに期待しているので、一緒に機能追加なども含め頑張っていきたいと思っています。

郡司:福山さん、今回はお時間いただきましてありがとうございました!
 

店舗名      :麺処 素和
住所    :愛知県名古屋市熱田区金山町1丁目10−4​​

お問い合わせ
DOTZ株式会社 パッケージソリューション事業本部
メールアドレス:info@ziinie.com
https://ziinie.com/
 

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