「鳥取県」の魅力をあなたの肩に！

大山乳業農業協同組合のプレスリリース

日本一人口が少ない「鳥取県」の課題は『転入が少なく転出が多い』こと。大山乳業農業協同組合（本所：鳥取県東伯郡琴浦町/代表理事組合長：小前孝夫）は、転出が多いこの時期に全国で「鳥取県」を持ち歩き、認知してほしいとの思いから、3月18日（土）より白バラ牛乳トートバッグをプレゼントいたします。

「鳥取県」の魅力をあなたの肩にメインイメージ

■「鳥取県」と『白バラ牛乳』とは

白バラ牛乳メインイメージ

鳥取県内全ての小・中学校で学校給食として採用されている『白バラ牛乳』は、鳥取のソウルドリンクとして50年以上前から親しまれてきました。そんな『白バラ牛乳』の地元「鳥取県」は日本一人口が少ない県。引っ越しや新生活により、鳥取の外へと定住し「鳥取県」との繋がりが薄れてしまうことを大きな問題と捉えています。

■新しい場所で新生活を送る人に「いつでも鳥取に帰ってきてええけぇなぁ」

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春は進学や就職によって、鳥取県からの『転出が多くなる』シーズンです。
鳥取県令和新時代創造本部統計課の調べによると、令和３年の人口動態では全体で1,208人の転出超過、特に10代後半から20台前半の転出超過が9割以上を占めており、若者の流出対策や鳥取県へのI J Uターン促進が急務となっています。大山乳業は、人口減少が進む県の課題と真摯に向き合い、多くのひとに「鳥取県」の魅力をPRしてもらえるようにと、県が抱える課題に一緒に取り組みます。トートバッグは肩にかけて学校やお出かけなど様々な場所で使用できることから、移動が多くなるこの機会に「鳥取県」の魅力を肩にかけ、全国の人に知ってもらいたいと願いを込めて企画しました。

■白バラ牛乳トートバッグ概要

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