RX Japan株式会社のプレスリリース
RxJapan株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：田中 岳志）は3月8日[水]～10日[金]の３日間、インテックス大阪にて食品工場／飲食店向け 自動化・DX展「第２回 フードテックジャパン 大阪」を開催いたします。
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3月8日(水)～10日(金)、インテックス大阪にて「第2回 フードテック ジャパン 大阪」を開催します。本展は、食品工場（製造）・飲食店向けの産業ロボット、AIやIoTなど210社* が出展し、人手不足問題・労働環境の改善といった課題を先端テクノロジーで解決する展示会です。ぜひ取材にお越しください。
- 人手不足だけじゃない！ロボット導入で解決できる食品業界の課題とは？
●徹底した“衛生管理”の実現
食品業界で特に致命的であるのが食中毒や異物混入問題。
食の安心・安全を確保するため、徹底した衛生管理が実現できる。
●“多品種少量生産”に迅速対応
季節や人気商品など作業工程が複雑化する生産現場では、
ロボット導入によって生産ラインの自動化・安定化を実現でき、臨機応変な対応が可能に！
- 業界の注目トピックをご紹介！最新 フードテック「培養肉」「３Dフードプリンター」
●食の未来の最先端 “培養肉”とは？
「培養肉」とは、牛・魚などの肉から摂取した細胞を、動物の体外で増やしてつくる「本物の肉の代用品」のこと。人口増加に伴う“食肉不足”、畜産が環境に与える負荷などの解決が期待でき、全世界で注目が集まっている。
●“３Dフードプリンター”で変わる未来の食事
「３Dフードプリンター」とは、ペースト状に加工された様々な食品材料をベースに、立体的なオブジェクトを生成するプリント技術で、栄養素・カロリーを考慮した医療福祉分野への応用が期待されている。
- 自動化・効率化を実現！食品製造・飲食店向け最新ロボットをご紹介
●フタ取り、食器整列作業を自動化食器洗浄システム
セントラルキッチン向けの省人化食器洗浄システム。
食器とトレイの反転・分離、洗浄、仕分けを全自動で処理。負担が大きい作業を自動化し、作業員の数を大幅に削減。
（株） 中西製作所／
省人化食器洗浄システム／小間番号：3-28
●ピザソース自動塗り機
ピザ製造工程において、ソースを均一に塗り広げる作業は人の手作業で行われている店が大半。本装置では人の手でソースを均一に塗る作業の自動化を実現。ピザの直径違いや、塗り方の調整は専用パットの交換のみで対応可能。
フードテクノエンジニアリング グループ／
ピザソース自動塗り機／小間番号：3-12
●ネット予約を効率化「食べログノート」
食べログの新しいオンライン予約台帳サービス。
電話予約や食べログをはじめとした各種グルメ媒体のネット予約を一元管理し、予約管理の手間を大幅に削減。
株式会社カカクコム（食べログ）／
オンライン予約台帳「食べログノート」／小間番号：3-22
●走行ロボット導入実績国内NO.1
日本国内の様々な飲食店などで活躍中。メディアでも話題のネコ型配膳ロボット。人材不足の解消や店舗運営のスマート化（コスト削減）、 回転率向上（UP）などにて活躍。
（株） DFA Robotics／Bellabot／小間番号：1-38
- HACCP・衛生管理 向けソリューションも多数出展！
●食品残渣から堆肥に⁉新たな食品リサイクルをご提案
食品残渣を投入し、始動させるだけで24時間後には分解完了 ・嫌な臭いはほとんど発生せず、店舗での設置も安心 ・残渣量に応じたラインナップ。
ＮＴＴビジネスソリューションズ （株）／
食品残渣発酵分解装置「フォースターズ」／小間番号：6-2
●タッチレス製品 ジェスチャーセンサー
タッチレスで手の動きで画面操作が可能。画面の拡大縮小や、360℃回転、上下左右のスライド操作ができ、非接触で数値入力が行えるため、 衛生的でHACCP管理などにも利用可能。
NVデバイス （株）／
タッチレス製品 ジェスチャーセンサー／小間番号：2-7
＜開催概要＞
展示会名：第2回 フードテック ジャパン 大阪
https://www.foodtechjapan.jp/osaka/ja-jp.html
会 期：2023年3月8日(水)～10日(金)
会 場：インテックス大阪
主 催：RX Japan(株)
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https://entry.reedexpo.co.jp/expo/IPJK/?lg=jp&tp=press&ec=IPJ&em=pr0308
※掲載数字は同時開催展を含む最終見込みであり、開催時に増減する可能性がございます。）
