江崎グリコ株式会社のプレスリリース
江崎グリコ株式会社は「BifiXヨーグルト」プレーンタイプ 3品、フルーツタイプ 4品、食べ切りタイプ 1品のパッケージデザインを一新し、2023年3月13日(月)より全国にて発売します。また、2023年4月3日(月)より、BifiXヨーグルトを購入したレシートで応募すると、抽選で計10,010名様に景品が当たる「タンサ脂肪酸をつくろう!」キャンペーンを実施します。
そうした研究成果の思いが詰まった「BifiXヨーグルト」ならではの特徴をより多くのお客様にお伝えし、毎日の生活の中においしく取り入れていただきやすいように、「タンサ脂肪酸を生み出す」ことを今までより分かりやすく明記したパッケージデザインへと変更します。
また、2023年4月3日(月)より、「BifiXヨーグルト」を購入したレシートで応募すると、抽選で計10,010名様に景品が当たる「タンサ脂肪酸をつくろう!」キャンペーンも実施します。
タンサ脂肪酸への関心が高まる中、「BifiXヨーグルト」は、「いつまでも健康で自分らしく過ごしたい」というお客様の思いに寄り添い、皆様の健康習慣をサポートしてまいります。
■江崎グリコのタンサ脂肪酸研究
タンサ脂肪酸は、ビフィズス菌をはじめとする腸内細菌が大腸内で食物繊維などのエサをとることで産生される、カラダにうれしいスーパー物質として注目されています。江崎グリコでは、おいしくて健康にもうれしい食生活を通じて、お客様の健やかな毎日に寄り添いたい、そんな思いからこのタンサ脂肪酸に着目した研究を進めています。
■高まるタンサ脂肪酸への関心
近年、タンサ脂肪酸の持つ様々なパワーに注目が集まり、研究が進んでいます。「短鎖脂肪酸」に関する論文の投稿件数は年々増えてきており、ここ20年でおよそ20倍になっています※1。また、長引くコロナ禍で、体調や体型に対する意識が高まる中で、生活者のタンサ脂肪酸への関心も徐々に高まってきており、タンサ脂肪酸に関するツイート数も2021年に比べ、2022年は約1.9倍になっています※2。
※1:米国国立生物科学情報センターによる生物学・医学研究を中心とした論文データベース Pubmedにて、タンサ脂肪酸
を表す「short chain fatty acid」、「SCFA」に関する論文を検索した件数のこと。
※2:Twitter社調べ。2021年と2022年の「短鎖脂肪酸」「タンサ脂肪酸」を含むツイート数を比較。
<研究結果概要>
「in vitro腸内細菌叢培養モデル」に、乳酸菌のみのヨーグルト、あるいはビフィズス菌BifiXと食物繊維イヌリンを配合したヨーグルトを添加し、48時間培養しました。ビフィズス菌BifiXと食物繊維イヌリンを配合したヨーグルトを添加した場合、乳酸菌だけが含まれているヨーグルトに比べ、48時間後の総短鎖脂肪酸量が有意に高くなりました。
in vitro腸内細菌叢培養モデルでの結果(2020.10.6発表)
※試験概要:慶應義塾大学先端生命科学研究所特任教授/株式会社メタジェン代表取締役社長CEO福田真嗣氏監修のもと、帝人株式会社が実施。ヒトの腸内に近い環境を人工的につくり出した装置「in vitro腸内細菌叢培養モデル」に、乳酸菌のみのヨーグルトと、ビフィズス菌BifiXと食物繊維イヌリンを配合したヨーグルトを添加し、48時間培養。
■「タンサ脂肪酸をつくろう!」キャンペーン概要
タンサ脂肪酸に興味をもち、生活に取り入れていただけるよう、「BifiXヨーグルト」を購入したレシートを撮影してスマホのキャンペーンサイトから応募すると、抽選で「えらべるPay」100ポイント分やスマートウォッチが当たるキャンペーンを実施します。詳細はキャンペーンサイトをご確認ください。
<応募期間>:レシート応募:2023年4月3日(月)〜 2023年6月12日(月)
<対象商品>:BifiXヨーグルト全品(ドリンクを含む)
◆「タンサ脂肪酸をつくろう!キャンペーン」サイト:
https://cp.glico.com/bifix-2023spr/ ※サイトは4月3日(月)オープン予定
■商品概要
◆BifiXヨーグルト ブランドサイト:https://cp.glico.com/bifix/
≪お客様のお問い合わせ先≫
グリコお客様センター
(フリーダイヤル)0120-141-369
https://customer.glico.com/s/