震災振り返り「当たり前の暮らし」考える オンラインで3.11キャンドルナイト 

パルシステム連合会のプレスリリース

国際NGOピースボートとパルシステム連合会は3月11日(土)20時から、東日本大震災を振り返り電気を付けない時間を過ごす「キャンドルナイト」をオンラインで呼びかけます。世界各国が大規模災害や軍事衝突などに見舞われるなか、小さな明かりを前に「当たり前の暮らし」を考えます。

自宅にいながらスローな時間をみんなで共有
キャンドルナイトは、電気を使う照明をいったん消してキャンドルやランタンなどの明かりだけでゆったりと夜を過ごそうという呼びかけです。3月11日(土)は、2011年の東日本大震災で電気が当たり前につく生活が一変してしまったできごとを忘れないよう、オンラインでキャンドルナイトへの参加を呼びかけます。

当日夜は、リアルタイムで独自番組をオンライン配信します。再生可能エネルギーを発電するパルシステムの産直産地の生産者や環境活動に携わる学生などを招き、世界的な気候変動や原発の課題をともに考えます。一人ひとりが自分の暮らしや大切な人、世界のあらゆる場所の人たちが向き合う現状に思いをはせます。

「キャンドルナイト」投稿キャンペーンも
キャンドルナイトへの参加者には、感想やエピソード、写真の投稿を募集し、投稿者には抽選で計120人にキャンドルをプレゼントします。
パルシステムはこれからも、世界的な環境問題の解決や平和に向けて、市民の立場からできることを考えていきます。

「3.11キャンドルナイト2023」開催概要
開催日時:2023年3月11日(土)20:00~21:00
開催方法:You tube LIVE配信によるオンライン開催
視聴URL:https://youtube.com/live/YnVWS28p0pg?feature=share
参加費:無料
主催:国際NGOピースボート、パルシステム生活協同組合連合会
登壇者および団体(予定):ナターシャ・グジーさん(歌手・バンドゥーラ奏者)、大内 督さん(産直産地:二本松有機農業研究会)、ほか明治学院大学環境活動団体NEOmメンバー、国際NGOピースボートスタッフ・ボランティアスタッフ、パルシステム役職員

「キャンドルナイト」投稿キャンペーン概要
募集期間:3月13日(月)まで
募集内容:キャンドルナイトを過ごした感想や写真
プレゼント:メドウズ(meadows)ラグジュアリー エッセンシャルオイルキャンドル オレンジスパイス20人
蜜蝋(ミツロウ)キャンドル ティーライト 3個入100人
投稿フォームURL:https://web2.mm.pal-system.co.jp/form/pub/chiiki/candlenight2023

 【組織概要】パルシステム生活協同組合連合会
所在地:東京都新宿区大久保2-2-6 、理事長:大信 政一
13会員・統一事業システム利用会員総事業高2,569.1億円/組合員総数168.3万人(2022年3月末現在)
会員生協:パルシステム東京、パルシステム神奈川、パルシステム千葉、パルシステム埼玉、パルシステム茨城栃木、パルシステム山梨、パルシステム群馬、パルシステム福島、パルシステム静岡、パルシステム新潟ときめき、パルシステム共済連、埼玉県勤労者生協、あいコープみやぎ
HP:https://www.pal.or.jp

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