「健康経営優良法人2023(大規模法人部門)~ホワイト500~」に認定

味の素AGF(株)のプレスリリース

「健康経営優良法人2023(大規模法人部門)~ホワイト500~」に認定 “従業員がいきいき働ける環境づくり”を評価され初めて認定!  

 
味の素AGF株式会社(以下、AGF 代表取締役社長:竹内 秀樹)は、経済産業省と日本健康会議が選定する「健康経営優良法人2023(大規模法人部門)~ホワイト500~」に認定されました。AGFがこの制度に認定されるのは初めてです。
「健康経営優良法人認定制度」とは、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営※を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度で、大規模法人制度部門の上位500法人には「ホワイト500」の冠が付加されます。
AGFは、従業員が健康でいきいきと働ける職場づくりに取り組むことで、その人の持つ能力を十分に発揮し、お客様の「ココロ」と「カラダ」の健康、そして明日のよりよい生活に貢献できると考え、従業員の心身の健康を維持・増進する取り組みや勤務環境の整備、働き方改革を積極的に進めてきました。
今後も従業員一人ひとりが公私ともにいきいきとした生活を送れるよう、働きやすく・働きがいのある職場づくりを目指し、心身の健康維持・増進を支援する健康経営に取り組みます。
※ 「健康経営」は特定非営利活動法人健康経営研究会の登録商標です。
 
 
 


 
【健康経営に関する主な取り組み】
「味の素グループ健康宣言」を遵守した取り組み
働くことで健康になる企業を目指しての健康を推進。事業所内喫煙場所の撤廃、就業時間内禁煙の順次導入でスムーズな禁煙化を推進。
 
「味の素グループ健康推進センター」の活用
2021年10月より自社健康推進を味の素グループ健康推進センターに一本化し、味の素グ ループに蓄積された健康管理のノウハウを活用した健康推進に取り組み中。
 
エンゲージメントサーベイによる健康意識調査と改善への連携
2017年よりエンゲージメントサーベイによる組織診断を実施し、「健康ウェルビーイング」 カテゴリーの評価向上のための取り組みを継続実施。
 
食育マルシェによる野菜摂取促進
2022年より毎月オンラインでの野菜に関するセミナーを開催し、野菜の知識向上とより 美味しくいただけるための啓発活動を通じて野菜摂取量を増やす取り組みを継続。
 
健康診断メニューの充実化
通常健康診断に加えて、婦人科検診、単独検診、脳検査の追加実施(費用補助あり)による病気の早期発見促進。「アミノインデックス®」利用の推奨、費用補助による癌の早期発見 機会の提供。
 
保健師面談
保健師との全社員面談実施による、個人別健康管理・推進のサポート。
 
特定保健指導にて特徴的な指導メニューを導入
成人病予備軍を対象とした、楽しく続けられる指導を目指し、人気のある外部施設と契約し、特徴的な指導メニューを提供。
 
オフィス環境整備
フリーアドレス化によるコミュニケーション促進。また、多様な会議スペース、立ち会議 エリアの設置、鳥のさえずり環境サウンド、リラクゼーション・コミュニケーションルームの設置による心身に優しいオフィス環境整備。
 
従業員同士のコミュニケーション活性化、風通しの良い風土醸成
コロナ禍でのコミュニケーション不足、不安解消を目的に、全国規模でのオンライン交流会としての人繋ぎ(ひとつなぎ)活動展開中。
イベント的なオンラインでのランチ会にて社員間交流の活性化、リフレッシュ機会の提供。

【ご参考】
AGF健康経営に関する取り組み:https://www.agf.co.jp/sustainability/trust/labor/
 
 

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