明治ブルガリアヨーグルトの乳酸菌を栄養食に活用「明治メイバランスMiniカップ 発酵乳仕込みシリーズ」

meijiのプレスリリース

 株式会社 明治(代表取締役社長:松田 克也)は、医療現場 No.1の栄養食ブランド「明治メイバランス」より、独自の乳酸菌(LB81乳酸菌)を活用した新シリーズ「明治メイバランスMiniカップ発酵乳仕込みシリーズ さわやかヨーグルト味」を2023年3月20日より発売し、「同 白桃ヨーグルト味・ブルーベリーヨーグルト味・いちごヨーグルト味」を2023年3月下旬より順次リニューアル発売します。
 

 

【特長】

○「明治ブルガリアヨーグルトLB81プレーン」のLB81乳酸菌で発酵させた発酵乳を配合
○乳酸菌による発酵によって、たんぱく質の一部が分解され消化吸収されやすい
○ガラクトオリゴ糖を1本当たり1.0g配合
○体に必要な6大栄養素をバランスよく配合、少量高エネルギー(1本200kcal/125ml)
  
 


「明治メイバランスMiniカップ 発酵乳仕込みシリーズ」(各125ml
   さわやかヨーグルト味・白桃ヨーグルト味・ブルーベリーヨーグルト味・いちごヨーグルト味
   希望小売価格: 各264円(税込)*本品は「種類別名称:乳製品乳酸菌飲料(殺菌)」です
 
 「明治メイバランスMiniカップ 発酵乳仕込みシリーズ さわやかヨーグルト味・白桃ヨーグルト味・ブルーベリーヨーグルト味・いちごヨーグルト味」は、「明治ブルガリアヨーグルトLB81プレーン」のLB81乳酸菌で発酵した発酵乳を配合した明治メイバランスMiniカップの新シリーズです。乳酸菌による発酵によって、たんぱく質の一部が分解され消化吸収されやすい状態になっています。また、6大栄養素(たんぱく質、脂質、糖質、食物繊維、7種のビタミン、9種のミネラル)をバランスよく配合し、カラダに必要な栄養素を手軽にまとめて取ることができる栄養設計となっています。
 本商品を通じて、拡大する市販流動食市場において、食事や栄養状態で悩む多くの方の栄養補給の選択肢を広げることでお客さまの健康な毎日に貢献してまいります。
 

発酵乳の持つ価値を広げる「発酵乳×栄養のチカラ」

 発酵乳は、原料の乳がもつ豊富な栄養に加えて、発酵によって生成される栄養成分を手軽に取ることができます。当社が長年研究に取り組んできた乳酸菌を使用した発酵乳を栄養食に取り入れることで、新たな価値を提供してまいります。

 

「明治メイバランス」ブランドについて

 「明治メイバランス」は、医療現場の知見を活かし、明治が独自に栄養設計を考えた栄養食ブランドです。1995年に誕生して以来、さまざまな病態や医療現場のニーズに対応した商品ラインアップを展開し、多くの病院・施設で使用されてきました。さらに、2014年からはドラッグストアなどの市販向けに「明治メイバランスMiniカップ」を発売し、食事や栄養で悩む方への栄養補給として、市販流動食のトップブランドとして市場をけん引しています。今回の「発酵乳仕込みシリーズ」4品のほか、「ミルクテイストシリーズ」7品、「Argシリーズ」2品を展開しています。
 
〇「明治メイバランス」ブランドサイト                    
https://www.meiji.co.jp/meiji-eiyoucare/products/nutritionfood/meibalance_mini/index.html 
 
※(株)シード・プランニング「2022 年版 高齢者/病者用食品市場総合分析調査」における病院・介護施設での経口栄養流動食(容量 125ml 以下のリキッドタイプ)シェア(2019年4月~2022年3月)」
 
 

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