和食ワールドチャレンジ実行委員会のプレスリリース
~日本料理を世界各地で振舞う6名のシェフによる頂上決戦~
優勝者の縁高盛り
選手は1日目に共通の食材を使った「冬の煮物椀」を作成し、2日目はオリジナルレシピの「縁高盛り」(前菜5品盛り)を作成。ユー選手は「これまで指導してくれた師匠に感謝したい。これから技を磨いて、母国でも本物の日本料理を楽しんでもらいたい。」と優勝の喜びを表し、今後も日本料理の道を邁進していく志を語りました。
■ファイナリスト
大阪予選大会通過者(選手番号1)
YOO Sung Yeub選手(ユー ソンヨプ、韓国国籍、KOJIMA所属)
大阪予選大会通過者(選手番号2)
ZHAO Zong選手(ヅァオ ゾン、中国国籍、SUN with AQUA Japanese Dining所属)
パリ予選大会通過者(選手番号3)
KURKO Zsolt氏(クルコー・ジョルト、ハンガリー国籍、Sushi Sei Restaurant所属)
バンコク予選大会通過者(選手番号4)
TAWATCHAI Buatong選手(タワッチャイ・ブアトン、タイ国籍、Nippon-Tei Inter Co.,Ltd.所属)
ニューヨーク予選大会通過者(選手番号5)
Samuel FLORES GARCIA選手(サムエル・フローレス・ガルシア、メキシコ国籍、Restaurante Suntory Lomas所属)
ロサンゼルス予選大会通過者(選手番号6)
Gaudencio RUIZ MATEO選手(ガウデンシオ ルイズ マテオ、メキシコ国籍、SAKE DOJO所属)
■審査員
審査委員長:村田 吉弘氏(「菊乃井」代表取締役、特定非営利活動法人日本料理アカデミー 理事長)
審査副員長:仲田 雅博氏(学校法人大和学園 理事、京都調理師専門学校 校長)
審査員 :野永 喜三夫氏(「日本橋ゆかり」)
審査員 :リサ・ドゥ氏(Bloomberg News記者)
■和食ワールドチャレンジとは
日本国農林水産省が主催する外国人による日本料理コンテスト「和食ワールドチャレンジ」は、世界各国の日本食レストランで日本料理の経験がある料理人が、日本料理への熱い思いと技術を競う。
オフィシャルページURL: http://washoku-worldchallenge.jp/6th/
Facebookページ : https://www.facebook.com/WashokuWorldChallenge/