滋賀県のご当地グルメ「ちゃんぽん亭」とスナックサンドが初コラボを実現!

フジパン株式会社のプレスリリース

フジパン株式会社(愛知県名古屋市)は、ちゃんぽん亭総本家(ドリームフーズ株式会社:滋賀県彦根市)とのコラボレーション商品『スナックサンド 近江ちゃんぽん味』を4月1日(土)より新発売します。ちゃんぽん亭総本家は昭和38年創業、今年60周年を迎える近江ちゃんぽんの元祖として滋賀県を中心に、大阪、京都、兵庫、中四国、中部エリアに展開。黄金だしとこだわり野菜たっぷりの近江ちゃんぽんは、滋賀県のソウルフードとして圧倒的な人気を誇っています。
フジパン株式会社は商品を通して、お客様の健康と幸せな食卓に貢献できる企業を目指してまいります。

 

 

  • ちゃんぽん亭総本家監修のフィリングで再現

 今回のコラボレーションでは、ちゃんぽん亭総本家様に監修いただき、近江ちゃんぽんの特徴でもある、和風醤油ベースに胡椒をきかせた味を麺入りフィリングで再現。キャベツを入れることでちゃんぽんの野菜の食感にまでこだわりました。

  • 近江ちゃんぽん誕生60周年

 近江ちゃんぽんの歴史は、ちゃんぽん亭の1号店を出店する前に経営していた「麺類をかべ」(昭和38年創業)までさかのぼります。当時の「麺類をかべ」はうどん・そばを主体とする麺類食堂で、彦根という土地柄、だし汁は削り節と昆布からとった「京風だし」でした。お客様へ「おいしく健康的な一杯を届けたい」との想いで、京風だしをアレンジしたスープに、野菜や豚肉などの具をたっぷり入れて手鍋を使って煮込み、中華麺と一緒に盛り付けてお客様へ提供したところ、「これは旨い!」と評判になり、たちまち看板商品になりました。2004年からは近江ちゃんぽん専門店「ちゃんぽん亭総本家」に改めて、全国にチェーン展開を進めています(2023年3月現在、50店舗を展開)。

  • スナックサンドは発売から47周年

 スナックサンドは1975年に販売を開始し、2022年9月15日に47周年を迎えました。
携帯サンドイッチの元祖として誕生したスナックサンドは、これからもおいしさを追求し改良を重ねてまいります。
【スナックサンドの歴史はこちらから】 https://www.fujipan.co.jp/product/snack/

■商品概要
スナックサンド 近江ちゃんぽん味
和風だしにシャキッとキャベツがアクセント
【価格】オープン価格
【販売地域】関西・中四国地区
【販売店】スーパー、ドラッグストア等

■フジパン株式会社 会社概要
【代表者】安田 智彦(ヤスダトモヒコ)
【設立】 2006年7月3日
【資本金】4億円
【事業内容】パン、和洋菓子の製造・販売
【ホームページ】https://www.fujipan.co.jp/

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