手づかみ離乳食宅配のTEDEMOGU(てでもぐ)で、1歳頃から食べられる国産の鶏肉を使用した新そうざいが登場!

株式会社Eatbyhandのプレスリリース

離乳食の企画・販売を行う株式会社Eatbyhand(イートバイハンド)(所在地:東京都豊島区、代表:冬木さやか)は、手づかみで食べられる離乳食「TEDEMOGU」(てでもぐ)の新商品を、2023年3月8日(水)より出荷開始しました。

生後12か月ころからあげられる、新商品「とり肉と野菜入り豆腐ハンバーグ」

国産の鶏むね肉は、脂身と皮を取り除き、赤ちゃんの胃腸への優しさを考えました。
豆腐は昔ながらの、にがりとすまし粉でのシンプルな製法。消泡剤は不使用です。
ここへ、国産の玉ねぎ、人参、小松菜をたっぷりを混ぜこみました。

1つ約22gに、タンパク質は約3.2g含まれているので、
毎食のおかずにプラスするだけで、しっかりとタンパク質を摂取できます!
彩りも、栄養バランスも良いものに仕上がりました。

水分をしっかり含んだ状態で、冷凍しているため
解凍してもパサつきや固さが出にくくなっています。

商品情報:「とり肉と野菜入り豆腐ハンバーグ」
内容量:220g 10個入り
商品サイズ:1個約直径3cm×厚み1.5cm
パッケージサイズ:1袋約24×6.5×2cm
小売価格:1袋1,050円

使用方法:袋から取り出して、電子レンジで解凍してください。(1個の目安 600W40秒)
開封後はジップ付なので、そのまま保管いただけます。開封後はお早めにお召し上がりください。
再凍結は避けてください。

月齢は目安です。誤えん事故に注意し、最後まで見守ってください。

原材料:豆腐(国内製造(大豆を含む))59%、鶏肉(国産)27%、野菜(玉ねぎ、人参、小松菜(国産))10%、デンプン、豆腐用凝固剤
成分(1個あたり):カロリー(kcal):26、タンパク質(g):3.2、脂質(g):1.0、炭水化物(g):1.1、食塩相当量(g):0.0
本製品に含まれるアレルゲン…鶏肉、大豆
同工場では、乳成分、卵、小麦、そば、落花生、えび、かにを使用しております。製造商品の切り替え時には混在しないよう清掃を徹底しておりますが、重篤なアレルギーの方はご利用の前にかかりつけ医にご確認ください。

本製品は、TEDEMOGUで扱うセット商品にもふくまれています。
「手づかみそうざいと軟飯おにぎり全部セット」
「手づかみそうざい4種セット」

■TEDEMOGUの特徴  
1.赤ちゃんが自分で食べられる  
小さな手でつかみやすい形・噛みやすい固さ・飲み込みやすい水分量にこだわりました。  
  
2.赤ちゃんの身体を考えた原材料とレシピ  
国産原料を使用し、生産工程を追跡できるものを使用しています。離乳食期に積極的に採りたい栄養素を考えて作成しました。  
  
3.安全な環境での製造  
長年、学校給食を提供してきており、離乳食のラインも持っている工場で製造しています。  
同工場ではアレルゲンのある製品を扱っていますが、混入の無いよう、商品切り替え時の清掃を徹底しております。  
  
4.簡単・手軽に美味しく  
ジッパー付の袋にバラ凍結でお届け。 必要な分だけ取り出して、レンジで解凍してあげることができます。保管も袋のままできて、手軽です。  

■購入場所  
手づかみ離乳食宅配TEDEMOGU公式ショップ: https://shop.eatbyhand.co.jp  
ほか、楽天市場店、Yahoo!ショッピング店、メルカリshops店、INYOU MARKETでも販売中です。  
  
公式SNS  
twitter :https://twitter.com/tedemogu  
instagram :https://www.instagram.com/tedemogu/  
 

 
■開発背景  
自分の子どもが10か月の頃、スプーンで食べさせられることを嫌がり、自分で食事に手を伸ばし始めました。「自分で食べたい」という意欲の表れです。 以降、手づかみでしか食べない期間が1年弱続きました。  
しかし、毎食手づかみ出来る献立を調理して用意することは、時間的にも難易度が高いものでした。大人の食事の取り分けと言っても、味付けや形状が合いません。
スプーンであげるタイプの離乳食は多くの選択肢から選ぶことができますが、手づかみに向く市販品はお菓子やスナックパンが多く、栄養面を考えると物足りなく感じていました。  
そのうち、離乳食に疲労感をおぼえ、手づかみのベビーフードがほしい、そう思いながらSNSを見ていると、同じように苦労されているご家庭が多くありました。それを後押しに、TEDEMOGUの開発に着手しました。  
離乳食の市場は年々成長しており、バリエーションも豊富になってきています。
手づかみ食べをする期間は、おおよそ生後9か月から、早い方だと6か月から、2歳~3歳頃までと、意外と長い期間があります。 また、近年BLW離乳食という赤ちゃん主導の食事方法による、口育・知育の考え方も日本で盛りあがりを見せはじめています。今後メニューを増やし、赤ちゃんとのしあわせな食卓を応援していきたいと考えています。  
  

 

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