協同乳業株式会社のプレスリリース
協同乳業株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:宮﨑 幹生)は「農協ミルク 国産紅茶仕立て」を、4月3日(月)より全国のコンビニ、スーパーにて発売いたします。
『農協ミルク 国産紅茶仕立て』は、鹿児島県産茶葉「かごしま茶」を原料とした国産紅茶と生乳を40%使用した飲みきりサイズの新商品です。
日本では新茶が喜ばれ、品質に関わらず二番茶以降の茶葉は生産コストに見合う取引が難しい傾向にあり、お茶農家の経営上の課題となっています。近年これらの茶葉を、付加価値を生み出す国産紅茶として有効活用し、お茶農家の収益向上や地域活性化に貢献する取組が進められています。
『農協ミルク 国産紅茶仕立て』は、そんな鹿児島県産「かごしま茶」の二番茶以降を原料とした国産紅茶を使用とすることで、お茶農家振興や地域活性化への貢献を目指しています。
国産紅茶の甘味の強くまろやかな味わいと、牛乳と素材のバランスにこだわった「農協ミルク」ならではの、クセになるやさしい味わいの本商品をぜひお楽しみください。
【商品概要】
商品名:農協ミルク 国産紅茶仕立て
種類別:乳飲料
内容量:180g
保存温度:要冷蔵(10℃以下)
エネルギー:151kcal
発売地域:全国
希望小売価格:175円(税抜)
発売日:2023年4月3日(月)
【協同乳業 株式会社のご紹介】
協同乳業株式会社は、1953年12月に酪農との共生を掲げて創業し、以来60年以上お客様の立場に立った商品開発と、進取の気風を持った確かな技術力で数々のロングセラー商品に恵まれました。
1955年3月にはデンマークから輸入した機械で日本初の「アイスクリームバー」の生産を開始、1960年には日本初の当たりつきアイス「ホームランバー」を発売し、2020年に60周年を迎えることができました。その後、本格的な「カスタードプリン」の工業化など様々な“日本初”のヒット商品を開発することが出来ました。
また、2011年8月には、世界で初めてプロバイオティクス※(ビフィズス菌LKM512)を用いて哺乳類(マウス)の寿命を伸ばすことに成功し、その成果論文が米国の科学ジャーナルに掲載されました。
2016年3月には乳業界初の交流高電界殺菌法を用いた「農協牛乳」を関東エリアで発売し、2020年3月より東海エリアへ、2021年4月より関西エリアへ拡大。2019年3月より「農協珈琲」、同年10月より「農協ヨーグルト」をそれぞれ発売いたしました。
2022年6月1日農協牛乳は発売50周年を迎えることが出来、同年6月15日より弊社は全農グループに加わりました。これからも、自然の恵みを大切に、酪農家が生産する乳の持つ価値を最大限に活かした商品を消費者に提供することで、健康で豊かな食文化の創造につとめてまいります。
※腸内フローラのバランスを改善することにより人に有益な作用をもたらす生きた微生物です
【会社概要】
会社名 :協同乳業株式会社
代表取締役:宮﨑 幹生
本社所在地:〒103-0016 東京都中央区日本橋小網町17-2
事業内容 :1.牛乳、アイス、デザート、乳製品の製造、販売
2.牛乳をもとにした素材事業など
企業URL :https://www.meito.co.jp/
■商品に関するお客様お問い合わせ先
協同乳業株式会社 お客様相談室 0120-369817(ミルクハ イーナ)受付時間/9:00~17:00