“ORIGIN(産地)のこだわりが詰まったプレミアムライン”からシリーズ第5弾!『UCC ORIGIN BLACK ザンビア & エチオピア リキャップ缶275g』4月3日に期間限定で新発売!

UCC上島珈琲株式会社のプレスリリース

UCC上島珈琲株式会社(本社/神戸市、資本金/10 億円、社長/朝田文彦)は、無糖タイプのリキャップ缶製品の産地にこだわったプレミアムライン『UCC ORIGIN BLACK』の第5弾として、『UCC ORIGIN BLACK ザンビア & エチオピア リキャップ缶275g』を2023年4月3日(月)に期間限定で新発売します。

UCCグループは「ひと粒と、世界に、愛を」というコーポレートメッセージのもと、コーヒーの栽培から、原料調達、研究開発、製造加工、流通、販売に至るまで、コーヒーに関わるバリューチェーン全体をグローバルに展開しています。また、2022年4月には、「UCCサステナビリティ指針」を制定し、「コーヒーの力で、世界にポジティブな変化を」というビジョンのもと、指針に基づき、サステナブルな社会の実現に貢献するため、さまざまな取り組みを実施しています。コーヒー調達においては、2030年までに自社ブランドを「100%サステナブルなコーヒー調達※1」にすることを目標のひとつに定めています。

UCC ORIGIN BLACK』は、産地(ORIGIN)、焙煎、ブレンド、抽出、製品ができるまでのストーリーにもこだわって開発したプレミアムラインのリキャップ缶飲料製品です。

今回、シリーズ第5弾として新発売する『UCC ORIGIN BLACK ザンビアエチオピア リキャップ缶275g』は、華やかな香りと爽やかな味わいをテーマに、アフリカ産の個性豊かなコーヒー豆、ザンビア50%とエチオピア50%の2種類を、贅沢に使用しています。(コーヒー豆使用量:通常品の1.2倍※2)

【ザンビア】
ザンビアでは、干ばつの影響で生産量が減少していましたが、2015年からはザンビア政府の支援のもと生産が徐々に復活していきました。そのような中、UCCは積極的にザンビアのコーヒー豆を購入し、ザンビアにおける持続可能なコーヒー産業の実現に貢献し、本製品にもUCCグループの「サステナブルなコーヒー調達」基準を満たしたコーヒー豆を使用しています。マスカットのようなフルーティーさ、爽やかさを感じる味わいが特長です。

【エチオピア】
エチオピアは「アラビカ種」の発祥の地として知られ、古くからあった積み出し港にちなんで、「モカ」として親しまれているアフリカ産コーヒーの代表的な存在です。ジャスミンのような華やかさが特長です。

また、焙煎・抽出については、各々のコーヒー豆を産地や銘柄ごとに最適な焙煎度で「単品焙煎※3」してからブレンドし、挽きたてのコーヒーを天然水100%で、2温度帯抽出※4しました。

パッケージは、アフリカンプリントとして現地で日常的に使われている「チテンゲ」をモチーフにデザインしています。華やかなピンクをメインカラーに設定し、高級感がありながらも、独自性の高いパッケージに仕上げています。

UCCは、今後も独自のサステナビリティ活動とそのストーリーを“おいしいコーヒー”としてお客さまにご提案することを通じて、コーヒー業界の発展と持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
 

  • 【製品概要】

UCC ORIGIN BLACK ザンビア & エチオピア リキャップ缶275g

  • 製品特長

■レギュラーコーヒー100%、香料無添加
「サステナブルなコーヒー調達」基準を満たした「ザンビア」と、「エチオピア」を贅沢に使用(通常品の1.2倍)
■豆の個性を引き出す、単品焙煎
■華やかな香りを爽やかな味わい
■2温度帯抽出。天然水100%使用
■新規性・独自性のあるパッケージデザイン
 

  • 販売期間

2023年4月3日(月)~2023年10月予定 ※期間限定
 

  • 希望小売価格

198円(税抜)
 

  • ケース入数

275g×24本
 

  • 販売地域/チャネル

全国のコンビニエンスストア、量販店、自販機、オンラインショップを中心とした全チャネル
 

  • ターゲット

40代~50代男性
 

  • 関連URL

UCC ORIGIN BLACK ブランドサイト:https://www.ucc.co.jp/black/origin/
・UCCグループのパーパス&バリュー:https://www.ucc.co.jp/company/purpose/index.html
・UCCグループのコーポレートメッセージ:https://www.ucc.co.jp/company/corporatemessage/index.html

※1 サステナブルなコーヒー調達
UCCグループは、2022年4月に発表した「UCCサステナビリティ指針」にて、「2030年までに自社ブランド製品を100%サステナブルなコーヒー調達にすること」を目標に掲げた。この目標を掲げるにあたり、サステナブルなコーヒー調達の考え方について検討を重ね、3つのサステナブル要素と具体的な確認項目を設けた。今後、調達における協働パートナーによる監査のもとでのコーヒー調達を推進に取り組む。
そして、より良い地球環境、より良い生産者の生活に繋がるよう、サステナブルに調達されたコーヒー豆を50%以上使用した製品に付与するロゴを新たに作成。このロゴを活用することで、製品を通じたサステナブルなコーヒー調達への取り組みについてコミュニケーションを強化し、持続可能なコーヒー産業の実現に向けて推進していく。
(参考:2022年8月25日配信リリース
「2030年、サステナブルなコーヒー調達100%実現に向け、世界的な環境団体やサプライヤーとの新たなパートナーシップ強化」https://www.ucc.co.jp/company/news/2022/rel220825a.html)

※2 コーヒー豆使用量通常品の1.2倍
コーヒー規格は、「コーヒー飲料等の表示に関する公正競争規約」で定められており、「内容量100g中に、コーヒー生豆換算で5g以上使用すること」と定義されている。本製品は、コーヒー規格の1.2倍のコーヒー豆を使用している。

※3 単品焙煎   
様々な産地から輸入されてきたコーヒー豆を生豆の状態でブレンドしてからまとめて焙煎する「混合焙煎」に対し、豆の個性や特性を見極めてそれぞれ焙煎したのち、炒り豆をブレンドする焙煎方式。各々のコーヒー豆の特長を最大限に活かしたブレンドコーヒーができあがる。

※4 2温度帯抽出
段階的に2温度帯でドリップ抽出することで、バランスのよいコクと後味のキレ、雑味のないクリアな味わいを実現。

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