ダノンネーションズカップ2019 in JAPAN 福島会場予選 大会アンバサダー 前園真聖氏が再始動後のJヴィレッジに初来場! 世界を目指すことのできる歴史ある大会で、チームとしても個人としても志高くプレーしてほしい!

ダノンネーションズカップ実行委員会のプレスリリース

ダノンネーションズカップ実行委員会は、2019年2月3日(日)、U-12の世界一を決めるFIFA公認の国際サッカー大会「ダノンネーションズカップ」の日本大会「ダノンネーションズカップ2019 in JAPAN」の福島会場予選を、JFAナショナルトレーニングセンター Jヴィレッジ(福島県双葉郡楢葉町山田岡美シ森8)にて実施いたしました。
 今回の福島会場予選では、福島県内からの6チームをはじめ、過去に優勝経験のある「川崎フロンターレU-12」や「柏レイソルU-12」などのJリーグの下部組織チームのほか、北海道、東北、北陸、関東、中部エリアより1都1道13県の全32チームが集まり、熱い戦いが繰り広げられました。今回の予選が3月に行われる本大会へ出場する最後の男子4チームの出場を決める大会ということもあり、これまでの地方予選の中でも類を見ないほどハイレベルな試合が繰り広げられました。
 大会アンバサダーとして会場に訪れた前園氏は、参加した選手たちのプレーを観戦しただけでなく、サプライズでダノンヨーグルトのサンプリングも実施。選手だけでなく、会場に観戦に訪れた方々とのふれあいを楽しんでいました。
 グループリーグ終了後、各グループを1位で通過した8チームの本大会出場決定戦の組み合わせ抽選を実施。前園氏がドロワーとなり抽選を引くと、「川崎フロンターレU-12」対「ブルーボタンSC」、「大豆戸FC」対「柏レイソルU-12」、「浦和レッドダイヤモンズジュニア」対「東京ヴェルディジュニア」、「名古屋グランパスU-12」対「bandai12ジュニア」の対戦カードに決定。過去にダノンネーションズカップ世界大会出場経験を持つ「川崎フロンターレU-12」は、「ブルーボタンSC」を相手に試合開始から自慢のパスワークで翻弄し、見事6-0で勝利。その他3試合は、いずれもPK戦まで持ち込む拮抗した試合となり、「浦和レッドダイヤモンズジュニア」、「柏レイソルU-12」、「名古屋グランパスU-12」の3チーム試合を制し、本大会出場全チームが出揃いました。前園氏は「ダノンネーションズカップという歴史のある大会で、ぜひ世界を目指してチームとしても個人としても志高くプレーしてほしいです。」とコメントすると、本大会出場決定チームにエールを送りました。
    「ダノンネーションズカップ2019 in JAPAN」では今後、3月23日(土)・24日(日)に、駒沢オリンピック公園総合運動場にて、世界大会に進出する男女各1チームずつを決める本大会を開催いたします。本大会にも、福島会場予選同様、大会アンバサダーの前園真聖氏に来場していただき、決勝戦の解説や表彰式でのプレゼンターを務めていただく予定となっております。なお、本大会を勝ち抜いた男女各1チームは、今年100周年を迎える、ダノンのヨーグルト事業発祥の地であるスペインのバルセロナで開催される世界大会への出場権を獲得します。

■「ダノンネーションズカップ2019 in JAPAN」福島会場予選  大会概要
大会日程:2019年2月3日(日)
大会会場:JFAナショナルトレーニングセンター Jヴィレッジ(福島県双葉郡楢葉町山田岡美シ森8)
参加チーム数:男子32チーム
スケジュール :
09:30            開会式
                      代表挨拶
                      選手宣誓
                      集合写真撮影
10:00            グループリーグ開始
13:00            前園氏来場
14:55            グループリーグ終了  ~ 本大会出場決定戦組み合わせ抽選
15:20            本大会出場決定戦 開始
16:05            本大会出場決定戦  終了
16:15            表彰式
16:45            終了

■大会アンバサダー 前園真聖氏コメント
Q.今回福島県にお越しいただいて、会場の雰囲気はいかがでしょうか。
A.「久しぶりにJヴィレッジに来ましたが、子どもが一生懸命ボールを追っている姿を見れて、とても嬉しく思いました。」

Q.久しぶりに(Jヴィレッジに)来られたとのことでしたが、昨年の再始動後のJヴィレッジはいかがでしょうか。
A.「昨年7月に再始動した際、イベントで声掛けいただいたものの、スケジュールが合わずに来れなかったので、やっと来ることができました。現役時代はJヴィレッジでプレーしたことはありませんでしたが、(引退後は)何度か越させていただいたものの、再始動後は始めてだったので、今度はサッカースクールで指導する立場で、子どもたちと一緒にピッチに立ちたいなと思っています。」

Q.昨年の7月に約7年ぶりに再開したJヴィレッジですが、このような会場でダノンネーションカップの予選をやることを、どのように思われますでしょうか。 
A.「ダノンネーションズカップは歴史もあり、世界を目指せる大会でもあります。それがJヴィレッジで行われたことは、とても意味のあることだと思います。今年だけでなく、毎年継続してJヴィレッジでこういった大会が行われることを願っています。」
 
Q.福島県内からは6チームが参加しました。残念ながら6チームとも予選敗退してしまいましたが、今後に向けてエールをお願いします。
A.「グループリーグは突破できなかったですが、負けて学ぶことも多いと思いますし、このダノンネーションズカップに世界を目指すという位置づけで参加したことが重要な事だと思います。また練習をして、是非また来年参加していただきたいです。」

Q.福島の復興のシンボルとなりつつあるJヴィレッジには、今後なにを期待しますか。
A.「サッカーをしている人がここでプレーできる喜びを感じて欲しいと思います。日韓ワールドカップでグループリーグを初めて突破したときも日本代表はここで合宿していて、ここから始まったと言えると思います。これからもサッカーを愛する人たちが集まる場所にもなっていって欲しいですし、僕も協力できることはやっていきたいです。」

Q.福島県内では、冬の全国高校サッカー選手権大会での尚志高校の躍進で盛り上がりを見せていましたが、ぜひ福島県民に向けて一言お願いします。
    A.「僕自身も高校サッカーは見ていましたが、尚志高校の選手たちは地元の憧れにもなったと思いますし、今後Jリーガーを目指し、世界で活躍する選手たちが増えていくことで、福島のサッカーの発展にも繋がっていくと思います。」

■「ダノンネーションズカップ2019 in JAPAN」福島会場予選 本大会出場決定戦 結果
本大会出場決定戦(1) 「川崎フロンターレU-12」 6-0 「ブルーボタンSC」
本大会出場決定戦(2) 「浦和レッドダイヤモンズジュニア」 0-0(PK:2-1)  「東京ヴェルディジュニア」
本大会出場決定戦(3) 「大豆戸SC」 0-0(PK:1-3) 「柏レイソルU-12」
本大会出場決定戦(4) 「名古屋グランパスU-12」 0-0(PK:3-2) 「bandai12ジュニア」

■ダノンジャパンについて  http://www.danone.co.jp
ダノンは1980年に「味の素ダノン株式会社」として日本市場に初めて参入し、1992年に「カルピス味の素ダノン株式会社」を設立しました。2007年に100%子会社としてダノン傘下に入り、社名を「ダノンジャパン株式会社」に改めました。ダノンの日本法人であるダノンジャパン株式会社は、チルド乳製品では「ダノンオイコス」「ダノンデンシア」「ダノンビオ」「ダノンヨーグルト」「プチダノン」「ベビーダノン」、ウォーターでは「エビアン」のような飲食製品を提供しています。
また、ダノンジャパン株式会社では、2018年4月12日、 新たな  原材料調達・開発方針として、(1)安全性、おいしさ、栄養価を保ちながら原材料の見直しに取り組んでいく「素材へのこだわり」、(2)徹底した「原材料に関する情報発信」、(3)「日本のお客様の栄養ニーズに応える製品開発」の3つを「ダノンジャパンのお約束」として発表しました。詳しくは、以下のウェブサイトをご参照ください。
「ダノンジャパンのお約束」:http://www.danone.co.jp/company/pledge/

■ダノンについて www.danone.com
ダノンは、世界120以上の市場で事業展開している飲食料業界のグローバル・リーダーです。「より多く の人々に食を通じて健康をお届けする」という企業理念を掲げ、チルド乳製品と植物由来の製品(世界第1位)、ウォーター(世界第2位)、乳幼児向け食品(世界第2位)、医療用栄養食(欧州第1位)の4事業を展開しています。 「私たちの健康と健全な地球は繋がっている」という強い信念のもと、ダノンは「One Planet. One Health」 というビジョンを掲げ、より健康で持続可能な食生活に新風を吹き込むことを目指します。ダノンは健康  に関する事業に軸足を置き、効率的で責任のある事業運営を通じて持続可能な価値を創造し、共有することに注力しています。また、事業運営では高い基準に則り、初めてBコーポレーションに認証される 多国籍企業の一社になることを目標にしています。2017年の売上は247億ユーロでした。ダノンには、国 際的に認知度の高いブランド(「アクティビア(日本では「ダノンビオ」として販売)」「アクティメル」「アルプ  ロ」「アプタミル」「ダネッテ」「ダノニーノ」「ダニオ」「エビアン」「ニュートリシア」「ニュートリオン」「ボル ヴィック」など)や、ローカルブランド(「アクア」「ブレディナ」「ボナフォン」「カウ・アンド・ゲート」「ホリゾーン  オーガニック」「マイゾーン」「オイコス」「プロストヴァシキーノ」「シルク」「ヴィーガ」など)があります。 ダノンは、NYSE  ユーロネクスト・パリ証券取引所と、米国預託証券プログラムを通じて、OTCQX に上場 しております。「ダウジョーンズ・サステナビリティ・インデックス」「ヴィジオ」「エティベル・サステナビリ  ティ・インデックス」「MSCI グローバル・サステナビリティ」「MSCI・グローバル・SRI・インデックス」「フィッ チー・フォー・グッド・インデックス」といった主要な社会的責任投資インデックスに選出されています。

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