相席屋が累計1,000万マッチング突破!記念して『1,000万マッチング特別キャンペーン』を2023年4月1日より開催中

株式会社セクションエイトのプレスリリース

株式会社セクションエイト(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:安田 隆之、以下セクションエイト)はセクションエイトが運営する相席屋が累計1000万マッチングを突破したことと合わせて2023年4月1日〜2023年5月21日に『1000万マッチング特別キャンペーン』を開催いたします。

相席屋は2014年3月に赤羽に1号店をオープンしてから今年で9周年を迎えます。これもひとえにご愛顧いただいているお客様のおかげと存じ、感謝申し上げます。

平成では相席ブームを巻き起こし、令和となった現在は当時より相席やマッチングという言葉が一般化しました。
相席屋では、ゴールデンウィークを含む2023年4月1日〜2023年5月21日の期間に、そんな歴史の中で生まれた「相席文化」を、オンラインとオフライン共にお客様と振り返りながら楽しめる『1000万マッチング特別キャンペーン』をご用意しました。

さて、去年のゴールデンウィーク期間中(2022年4月29日〜5月8日)の男女累計来場者は約22,000人(男女比は約6:4)であり、1日あたり約2,200人の来店がありました。

通常、1日あたりの男女累計来場者は1,100名程度なので、ゴールデンウィーク期間中は約2倍の盛り上がりを見せていることがわかります。本キャンペーンはゴールデンウィーク期間と重なることもあり、店内はかなり賑わうことが予想されます。(各店舗へ直接お電話か各店舗公式LINEにてご予約をおすすめいたします。)

■相席屋累計来場者数は1,500万人を突破!

 

9年間での相席屋の累計来場者は1,500万人、男性来店数は825万人、女性来店数は675万人を突破。男性55%、女性45%となっており、現在も多くのお客様に新しい出会いの場としてご利用いただいています。

2020年、2021年は新型コロナウイルスの感染拡大や緊急事態宣言などで国内外の経済活動が収縮し、オミクロン株の猛威などもあり回復の兆しが見られていた経済活動がストップ。

2022年は、依然として新型コロナウイルス感染症の影響はあったものの、3月までのまん延防止等重点措置以降大きな行動制限は発出されず、本格的にウィズコロナ時代へと移行した年となりました。経済活動が本格的に再開しましたが、食品や日用品などの値上げが相次ぎました。

また、2023年は新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが5月8日から季節性インフルエンザと同じ「5類」に移行します。3密の回避、飲食店への営業時間短縮要請、行動制限。社会経済活動において多くの制約があったコロナ禍から大きな転換期を迎えることになります。

それに伴い、相席屋も時代に合わせた新たな出会いの創出を引き続き行って参ります。

■1日159組が相席後に一緒にお店を出る『相席NEXT』を実現

相席屋で出会ったお客様同士が意気投合し、一緒に相席屋を出て、別のお店でじっくり飲みなおす、そんな状態を相席屋では「相席NEXT(ネクスト)」と呼んでいます。

これまでの9年間で確認できた「相席NEXT」は約525,000万組1,050,000名にのぼり、単純計算で1日159組が同時退店していることが分かりました。

現在、昔ながらのお見合い結婚や職縁結婚の衰退に伴い、自発的な出会いの需要が高まり、出会いの場がさまざまな方向へと広がっています。現代の日本の未婚者の中でも特に社会人にとって「(自然な)出会いがない」というのは回避できない問題となっています。コロナ禍も相まってマッチングアプリなどの利用が増えている状況を見る限り、今後ますます自発的な出会いの需要は高まるのではないでしょうか。

一方で、自発的な出会いは多くの人にとって新しい選択肢であり、どのツールや手段が自分に合っているかわからず利用に至らないケースも多くあります。

手軽だからという理由でマッチングアプリを利用した結果、メッセージのやり取りに疲れてしまういわゆる「マッチングアプリ疲れ」によって出会いそのものを諦めてしまうといった例も少なくありません。

会うまでのやりとりは多いけれども自分の隙間時間に使えるマッチングアプリ、会える人数は限られるけれども信頼している友人からの紹介、自分でスケジュールを立てて限られた時間の中で多くの人にアピールしないといけないけれども比較的多くの人数の交際に真剣な異性と会える婚活パーティーや街コンなどさまざまな自発的な出会いのためのツールや手段があります。

相席屋では、「マッチングアプリのようにやりとりをしなくても自分の空いている時間に店舗に行けば異性と出会える」「1人ではなく信頼している友人と一緒に相席を楽しめる」「居酒屋というスタイルで友達からの自然な出会いから始めれる」といった前述しているマッチングアプリ・友人からの紹介・婚活パーティーや街コンの良いところを兼ね備えており、異性とのコミュニケーションの練習の場としても利用ができます。

また、2020年から運営している1対1の相席屋であるTHE SINGLEでは、相席屋に比べて、より婚活を意識した男女が中心に集まっているため、皆様の恋愛のステップに合わせ使い分けていただくことが可能です。

■相席屋で出会った人と結婚したカップルは450組、”相席ベイビー”は推定135人を突破!?

相席屋では日々出会いが生まれています。

相席された方同士、その場で連絡先を交換した数は150万件にのぼります。また、相席屋で出会った後日、連絡を取り合ってのデートも75万件にのぼると判明しました。
つまり、連絡先を交換した2組に1組が相席屋での出会いからさらにプライベートを共に過ごす相手として関係を深めていることが分かります。また、相席屋カップルから生まれた子供、”相席ベイビー”の数は135人にのぼると推定しています。(相席屋調べ)

相席屋では相席屋で生まれた出会いを応援する「良縁報告」として今までカップルになられたり、結婚して家族になられた方から実際の生の声も寄せられています。

また、2023年2月28日に厚生労働省が発表した人口動態統計の速報値によると、2022年の国内の出生数は79万9728人で過去最少となりました。80万人を割り込んだのは、1899年の統計開始以来初めてとのことで国の予測より8年も早いペースで少子化が進んでいます。岸田首相は今年の優先課題として「異次元の少子化対策」を打ち出しました。政府は、「こども家庭庁」が発足する2023年4月以降に本格的な検討を進め、2023年6月に大枠を示す方針です。

また、国立社会保障・人口問題研究所の第16回出生動向基本調査(2021年)によると、34歳以下の未婚者の中で、「一生結婚するつもりはない」と答えた人は、男性が17.3%、女性は14.6%に上り、1992年からの30年で約3倍になりました。

また、「結婚したら子どもを持つべき」と答えた人は、2015年以降大幅に減少していて、2021年には、男性が55.0%、女性は36.6%でした。

「相席居酒屋」という新しいジャンルを確立した業界のパイオニアである相席屋は、これまで以上に時代に合わせた出会いの創出に尽力し、日本が抱える少子化・未婚化という課題に解決策を提示し、社会貢献して参ります。

■イベント概要
①あなたの相席屋での思い出を教えて!Twitterキャンペーン

【期間】2023年4月1日〜2023年4月23日

【参加方法】相席屋のTwitterをフォローして「#相席屋」+「#自分のオリジナルキーワード」をつけて相席屋にまつわるストーリーを投稿してください。厳選なる審査の元、QUOカードPAYデジタルギフト総額100,000円分をプレゼントいたします。

②相席屋の最終定理チャレンジ

【期間】2023年4月24日〜2023年5月21日

【参加方法】
①:相席するテーブル全員の年齢を足した数字を出します。
例:20歳+22歳+31歳+33歳=106

②:お客様それぞれの生年月日の数字をだしてください。
例:4月1日の場合は(401)

③:①と②で出した数字を使用します。
例:106,401,214,1031,909

④:「+」「−」「×」「÷」の計算記号を使用して、解が1,000万となる運命の方程式を導いてください。
例:106「×」401「×」214「+」103「×」1909=10,033,463

⑤:100万位内でニアピン賞、100以内でピタリ賞となります。

【開催店舗】
相席屋 歌舞伎町店
相席屋 渋谷店
席屋 恵比寿店
相席屋 上野店
相席屋 名駅東口店
AISEKIYA 横浜西口店
AISEKIYA うめだ阪急東通り店
※男性が当選した場合は相席屋で使用できるギフト券をプレゼントいたします。

■相席LABO所長坂本より
目的と手段は別。昨年、明治安田生命が行った調査によると、去年結婚した人の出会いのきっかけは「マッチングアプリ」が22.6%となり、「職場」や「学校」を抜き、初めて首位となっています。2009年以前は0%だったマッチングアプリがその後少しずつ増え、2020年以降では18.8%と急増。

新型コロナによる外出自粛などで対面の出会いが減った中、アプリを介した出会いだけでなくオンラインデートなどといった今までには考えられなかったような新たな出会いの形が登場しました。
以前は比較的ポジティブなイメージを持たれていなかった「マッチングアプリ」ですが、それを通じて出会った男女が結婚した割合がここまで大きな数字となってくると世間も自然と抵抗がなくなり、すっかり日常に馴染んでいるのが現実です。
一方で『バチェラーデート』を運営する株式会社バチェラーデートによる調査によると、コロナ5類引き下げによってオンラインコミュニケーションの経験がある男女440名のうち約7割が対面でのコミュニケーションを希望していることがわかりました。
3年間の年月をかけて多様化した人との出会い方や関わり方ですが、対面でのコミュニケーションの需要は根強いようです。

■所長プロフィール

坂本 志於里(さかもと しおり)
1991年11月23日生まれ。大学卒業後は旅行会社に入社し、学生の教育旅行を担当。恋愛相談が生徒から好評で、翌年前代未聞の添乗員指名をもらい社内をざわつかせる。現在は広報、人事、コンテンツ制作を中心に担当。SNSの投稿がきっかけで相席屋や某マッチングアプリの企画作りにも携わっている。現在の訪問ヶ国数は47ヶ国。1ヶ月間でカップル5組を誕生させた実績の持ち主。

■相席LABOとは
2019年に”’恋愛総合データバンク”「相席屋LABO」は「相席居酒屋」という新しいジャンルを確立した業界のパイオニアとして発足いたしました。そして今回、「相席屋LABO」から「相席LABO」として、出会いや恋愛に関するさまざまなデータと定期的に行っている未婚男女へのヒアリングやさまざまな相席業態の調査を通じて恋愛・婚活・出会いのリサーチを行っております。そして出会いプロデュースのエキスパートである相席屋の現場スタッフや相席LABO所長の坂本からのコメントを通じて、数字では見えないインサイトについても解き明かし、発信しています。

■相席屋について
友達や恋人作りの場として好評の「相席屋」は、外食産業の革命児として“初めての方と相席になる”という今までにない新業態の居酒屋です。2014年3月の赤羽店のオープンを皮切りに、現在までで全国約50店舗を展開。開業から現在までの累計マッチング数は、約566万マッチング(2020年2月現在)知らない人と相席になることで新たな出会いや発見、また友達作りや恋人作り、たくさんの人との出会いの幅を広げられるのが大きな特長です。(※入店時、男女とも公的身分証をご掲示いただきます)
[相席屋は株式会社セクションエイトの登録商標です。]

■会社概要
会社名:株式会社セクションエイト(SECTION EIGHT CO.,LTD)
所在地:〒150-0012 東京都渋谷区広尾5-8-11 Barbizon22 3階
主な事業内容:飲食店の経営・企画・コンサルティング、 フランチャイズ事業、イベント企画プロデュース
設立日:2008年6月20日
資本金  :1,000万円
代表者:代表取締役社長 安田 隆之
HP:https://section-8.jp/

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