株式会社 食文化のプレスリリース
豊洲市場ドットコム・うまいもんドットコムをはじめ、グルメ生鮮食品のECサイトを展開する株式会社 食文化(https://www.shokubunka.co.jp/ 東京都中央区築地、代表:萩原 章史)は、2023年5月より産地応援プロジェクトを始動します。「産地での収穫サポート」「商品企画のプロデュース」「産品のEC販路を拡大」はお任せください。問い合わせは、 株式会社食文化へ https://www.shokubunka.co.jp/contact/
株式会社 食文化は今期、5月より産地応援プロジェクトとして以下を実施します。
- 産地での収穫サポート
- 商品企画のプロデュース
- 産品のEC販路を拡大
産地の人手不足をサポートするため、収穫時などに駆けつけお手伝いします。都市部の定年退職後世代のやりがい創出にも着目しています。収穫アルバイトは収穫という本能に刺激があり、とても元気になる!と考えます。
また、ただ収穫を手伝うだけでなく、現地にいくからこそできる企画をプロデュース。「より熟度をあげて美味しくしたもの」や「とれたて鮮度を打ちだした商品」を企画し、付加価値をつけて販売します。
販売ついては、自社の運営する通信販売サイトのみならず、ふるさと納税サイト等への出品もサポートします。
旬の品目(産地)の応援予定は以下の通りです
- 5月 メロン
- 6月 トウモロコシ
- 7月 桃
- 8月 ぶどう
- 9月 梨
- 10月 柿
- 11月 りんご
- 12月 みかん
漁港に出向き獲れたての魚貝類についても応援します
現在、東京湾でクロダイが増え江戸前海苔が食べられる被害が出ている事例があります。そのクロダイを美味しく食べて、江戸前海苔も救う等といった地域貢献全体を考えた動きも考えております。
産地にはキッチン設備を内蔵した、特注トラック『ディスカバリー号』で出向きます
料理・メニュー開発、現地でのオンライン販売などにも対応できます。
キッチン設備を内蔵した、特注トラック『ディスカバリー号』
株式会社 食文化「うまいもんドットコム」「豊洲市場ドットコム」
2001年、インターネットやパソコンが出来ない生産者を支援するためのネット販売システムを構築し、日本人を元気にすることをミッションに掲げる中高年をターゲットにした産直グルメEコマース「うまいもんドットコム https://www.umai-mon.com/ 」を開業。
2004年、東京中央卸売市場(築地青果市場)と提携全国の特選フルーツや野菜を宅配する市場直結EC「築地市場ドットコム(旧)」「豊洲市場ドットコム(現) https://www.tsukijiichiba.com/ 」をスタート。
2023年4月、創業22周年を迎え自社サイトの登録会員数は85万人を突破しました。
問い合わせは、 株式会社食文化へ https://www.shokubunka.co.jp/contact/